こんちゃんさんの園芸日記
写真

他のプロフィール画像を見る

こんちゃんさん  岡山県
お気に入りメンバーに登録
2021年06月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

今朝のアジサイ

2021/06/17
今朝のアジサイ 拡大 写真1 今朝のアジサイ 拡大 写真2 今朝のアジサイ 拡大 写真3

カメラ①今朝の玄関脇のアジサイたちです。

カメラ②スターラインマースは、深いブルーに染まっています。

カメラ③赤い覆輪のユリカは、全体的にピンクがかってきました。

「今朝のアジサイ」関連カテゴリ

みんなのコメント(4)

こんばんは!

色違いのアジサイ、さすがに専門家の栽培は
素晴らしいですね~。

これらは、別々の鉢植えで異なった施肥を
されているのでしょうかね?

返信する

こんばんは。

品種によって、あまり花色が変わらないものもありますが、アルミニウムイオンの吸収量によって、多く吸収されればブルーに、吸収されなければピンクになります。
アルミニウムは酸性で溶けやすいので、ブルーに咲かせたい時は、ピートモスを混ぜた酸性の土に植え、蕾が大きくなってきたら、ミョウバン水500~1000倍を2~3回与えると、綺麗なブルーになります。
ピンク系は、逆に、アルミニウムが溶け出さないよう、苦土石灰を混ぜたアルカリ性の用土に植え、蕾が出たら土の表面に苦土石灰を撒いても構いません。
さらに、骨粉やヨウリンなど、リンが多い肥料を与えると、ピンクになり易いです。

こんばんは!

詳しいコメントを頂きありがとうございます。

我が家は、ずっとピンク色ばかりなのでブルーも
挑戦したく開花直前にピートモスを埋め込んだ
のですが、量が少ないか時期遅れだったようです。

こんばんは。

土壌は徐々に酸性に傾く傾向がありますが、近くにコンクリートがある場所、特に、それが新しい場合は、土壌のアルカリが強くなっている場合が多いようです。
地植えの場合は、ピートモスを入れても一気には酸性にはなってくれないので、何回か追加してあげる必要がありそうです。

ピートモスのような酸性資材を土に混ぜる方法のほか、硫黄華を土に混ぜる方法もあります。
硫黄成分が硫酸基となり、徐々に土が酸性化します。
目安として、1坪当たり100gを混ぜると、pHが1ほど下がるようです。

上記方法に加え、蕾が色付き始める前に、ミョウバン水を与えるのが効果的だと思います。
茄子の漬物などで使う焼きミョウバンは、スーパーの調味料コーナーなどで売られていますので、それを水に溶かしてミョウバン水を作ります。
溶けにくいので、完全に溶けるのに2~3日かかります。

みんなの趣味の園芸にログイン/登録する

※コメントの書き込みには会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!