ふと、永順さんを思い出した。アップルパイ🍎を食べているわけではないけれど。三十年ほど前に本屋さんで出会った一冊の本。懐かしくて古い愛読書の詰まった本棚から、取り出して見た。
「冷めたアップルパイなんて」「あるがままが美しい。」など、それまで四角四面で生きてきて仕事にも行き詰まり、人生にも行き詰まったと思い込んでいた頃の出会い。永順(高橋永順)さんの本からあふれ出る、美しく初めて見る青色のトーンの花々。今から思えば青色のデルフィニウムだろう。花は赤か白か黄と思っていた私には目を覚まされるものがあった。その本の中の永順さんに釘づけ、身近な周りの花や草花と自然の中に自然と身を置いて生きる姿にあこがれた。そのころからわが家の食卓に草?が…ふふ。ハーブですよ。
ページをめくると、相手や食材を思いやる飾らないお料理、、、、、。
本の最後を読み終えたころ、私は、肩の力がぬけていた。ゆっくりと自分のペースで歩むことの大切さを、永順さんの本から、読み、感じ、そして身に染みたなと、今あらためて思う。
大自然の中に身を置く心地よさ、はだかの自分が見えた気がして。
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こんにちは
返信する気持ちの良い景色ですね。爽やかな空気の中でおとりになられたのでしょうか。
白いアルストロメリア、デルフィ二ウムの優しいブルーがパールのような輝きですね。
青いデルフィニウムは、憧れでした。今でも。
再び本を手に取って読んでみようと思っております。
もっと知りたくなりました。
大自然の中に身をおく心地よさ 自然な自分でいいのですよね。
あの坂道さんと呼ばせていただいてよろしいでしょうか?
返信するおはようございます♪コメントいただいて、幸せな朝を💓すごさせていただいております。
「青いデルフィニウムは、憧れでした。今でも。」同じです。ちいさな花畑にあの美しい青の花が、大きく大きく咲いた時のうれしさ。私もまた、植えたくなりました。今思えば私の園芸の初めだったですね。
あの、アップルパイのことですが、本の表題でなく「永順 花 ものがたり」1987年初版本のなかの一項目なんですが、今私がよく使っている「ものがたり」とか、「…は、ヴィタミン剤」とか、ずいぶん前のことなので意識になかったのですが、しっかりと私の身に染みていたようです。自然と使っていましたね。
今みても新鮮なフレーズがあり、あらためて驚きました。また、日記、アルバムのヒントにさせていただこうと。
今日も、お元気でね。
こんばんは🤗
返信するずいぶん遅いコメントで失礼します…(^~^;)ゞ
今、菊紫榮さんの日記読んでるの。読んで永順さんの事私も思い出しました。懐かしい〜(。ŏ﹏ŏ)
ナチュラルでそれでいて女らしい服装と優しく結った髪とブルーのデルフィニウムと千鳥草を腕いっぱいに抱える記憶が蘇りました♪そしてあの笑顔😃
私はファッション雑誌の永順さんの特集や連載を楽しみにしていました。
ちょっとじめじめした梅雨の合間に瞬時に若い頃に戻った様なささやかなし・あ・わ・せを感じさせていただきどうもありがとうございます。
あ〜だらだら一日過ごすの勿体ないわね👍お金はつかえないけど気持ちはハイセンスな生活を目差そう
( ˘ ³˘)♥
こんばんは。いつもありがとうございます。
そうなんですよね。先日ひょっこり思い出したんです。
共通の話題を語りあえるって、うれしいですね。
同世代?かな?、、また、いろいろお話ししましょ。幸せな夜になりました。
つつうららさん。また。お元気でね。
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