英国のバラは6月が見頃の事がほとんどで、春が寒かった今年も追いつきました。
6月1日の日記( https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=823060 ) と比べると、随分賑やかになりました。
余りうるさくなると近所迷惑なので、色の洪水はこの辺で抑えておこうと思います。
今月下旬はサハラからの熱波が来て、ウィンブルドンの期間中(7月11日まで)36℃になる可能性大有りだそうです。
こちらの一般家庭は冷房がないので、今年もまたかと温暖化に慄いております。
写真1)、2) 通路脇のラベンダーも随分成長してきました。
写真3) アーチの左側は、このDavid Austin Rose 'The Generous Gardener' です。
昨日花殻を切ってすっきりしました。まだかなり蕾があります。
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こんにちは😃
返信する薔薇の似合うお庭。さりげなく和のテイストもありまさに、私にはできない、きゅーさんガーデンです。
拝見しながらいつも遠い土地に想いを馳せています。
真深さん、こんにちは。
いつもご覧頂いた上に、コメントもありがとうございます。
庭を改造した時、薔薇中心の庭から通年楽しめる庭に、とのコンセプトで、薔薇は主役から構成員の一つとしました。
しかしながら、薔薇が咲くと華やかさが違ってくると感じています。
香りがするのも、大きな違いだと思いました。
もうしばらくの間は、薔薇で楽しませてもらえそうです。
これからも、真深さんに引き続きご覧に戴けるような庭づくりを頑張っていきたいです
きゅーさん、こんにちは!
返信するバラは構成員になっても、咲くと一気に主役になりますね。
「通年楽しめる」お庭を志向されているとのことですが、春のあの華やかさの後、またこのハイライトが巡ってきているわけですから、目的は十分達成されていそうですね。
バラは花のすばらしさはもちろん、香があって四季咲きということで「通年楽しめる庭」という観点からは強い味方だと思うのですが、日本の気候だと手入れが大変すぎるので、私は帰国したら「断捨離」に踏み切る予定です・・・というより、この駐在中に手入れしないとダメなものは作落ちして消えていると思うので、そういうものを撤去し、残ったものを育てるという感じになりそうです。
それでもきゅーさんの庭のLDBとテス・オブ・ザ・ダーヴァビルズのインパクトが強いので、クリムゾン系のバラは何か補充したいなと思っております。
Galanthophileさん、こんばんは。
本日もコメントを戴きまして、楽しく拝見致しました。
以前は6月のバラが終わると後は寂しくなる一方でしたが、ここ何年かはダリアを始めて、秋遅くまで庭に彩りを楽しめるようになりました。
今年は凄く早くに芽出しをしたのに、寒さで足踏み状態で、いつもの年より大幅に遅れています。
なのにバラは追いついていて、さすが女王様ですね。
植物断捨離、良いですね。
なるべく自然に育つもの、ということですと、私の大好きなズボラ〜にも通じるものがありますので、影ながら応援させて頂きます😉
そして、ERの赤の写真を拝見するのを楽しみにしています😊
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