梅雨の晴れ間には破竹を踏んでまわっています。
落ち葉拾いも剪定も草取りもしなくてはなりませんが「破竹を駆逐」するのはこの時期の最重要ミッションです。
4月中旬には孟宗竹の筍を蹴って歩き、ゴールデンウィークには真竹を鋸でひいて歩く。
とにかく竹は、生えてはならぬ場所には生やしてはならぬのです。
過疎の進む地域では、竹による雑木林の侵食も進んでいきます。
竹林で覆われたの斜面は恐ろしいほど災害に弱いのです。
竹にしてしまっては後始末も大変ですが、若竹の時に倒したものはそのうち朽ちていきます。
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こんばんは。
返信する破竹は、孟宗竹のようにタケノコとして食用に
されないのですか?
我が家では、細くて柔らかいので、近所の知人に
貰ったらタケノコご飯で食べています。
孟宗も真竹も破竹も食べます。
返信する炊いて食べ、炒めて食べ、筍ご飯にもしますし、天婦羅にもします。保存用に干したりも。
しかし太めの破竹なら5本もあれば一家で2~3食分食べる程ありますのに、1日にその何倍も生えてくるのです。
(そしてもう食べ飽きています)
筍の類いはシーズンはじめに竹藪の真ん中辺りに生えてくるものが美味しいので、その後は駆逐するのみ、です。
こんにちは。
確かに竹林の管理は大変ですよね。
自宅の近所にも孟宗竹のエリアが有ります。
その部分の持ち主は地元の農家さんで、毎年
切り倒していましたね。
水溜りになり難いようにカットしないと、ボウフラが
発生する、とぼやいていました。
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