３９日目の新苗ず

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　植え替えから１カ月とちょっと、剪定から４週間、赤いヤツを置肥してから１週間ほどがたった新苗１号。到着からまったく動きのない３週間あまりを経て、ようやく新芽が動き伸びだして根っこも鉢底からこんにちはするまでになったんだよね１号さん。枝先のツボミを摘んで予定どおり８号スリット鉢に鉢増し、植え替えいたしますよ。
　トントントン、鉢をたたいて隙間を作り、根元をつまんでそーっと抜き出す。少しひっかかりを感じたけれど鉢のカタチのままスポッと抜ける、よかった根鉢ができていたみたい。スッカスカだったらどうしようかと心配してたんだ、これなら植え替えしても大丈夫でしょう。用意していたスリット鉢の底に赤玉土をいれ、バラ専用培養土をいれて１号さんを置く。１回目の植え替え時には飛び出していた台木の根っこが完全に隠れるよう、接木されたところまで培養土をいれたす。まだしっかりカタチが残っている赤いヤツを埋めもどし水をたっぷりやって、ほい、植え替え完了。これで年内は休眠するまで育てられるはず。をし、いいよ、はりきって育っていってくれて構わんよ、１号さん！

　順調に育っているような気がする２号さんは。あまり変わらんよなーと写真を撮って見てみると７日間で結構成長している、背景の壁タイルを撮影スペースをはみ出してお部屋の中が見えてるワお見苦しいところをお見せすることになっておりますスイマセン。次はどこで撮ろっか場所作らねば。むー
　２回摘芯しているので次に出てくる枝は３段目。しばらくは出てくるツボミを摘みつつ、今ある葉っぱを出来るだけ多く残していくってな管理になるのかしらん。出来たらもう１本、根元から枝が伸びてくれるといいんだけどなー贅沢だろうか。ともかく７月の植え替えの実施と、病害虫の被害とか肥料切れとか水切れもしくは水やり過ぎに気をつけながら、見守っていきましょうかね。あーでもほしいなー枝もう１本伸びないかなー１本でいいんだけどなーぶつぶつ

きょうの庭仕事：まいにちの水やり(昼)、メダカの餌やり(昼)、どうもイタリアンパセリずの育て方を間違えているんじゃなかろうかと、少なくともうちのようにバシバシ食すような場合には、プランターに直播きし植え替えしないで間引きながら育てるべきなんではないかと引っこ抜いたパセリずをザクザク刻んでパスタにいれ食しつつ思いはじめる(昼)

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