ギムノカリキウム属は育てやすい
アルゼンチン🇦🇷ボリビア🇧🇴 ブラジル🇧🇷の草原地帯に自生するらしい
昔々の地理の授業で「パンパ」と習った
小麦やとうもろこし栽培地帯
ほどよい水分とほどよい乾燥の気候
つまり 砂漠地帯に自生することが多い北米サボテンに比べると 水を与えるほうがよく育つということ
自生地では草陰に生えているからなのか 直射日光を嫌うものも多い
ただし 日光が足りないと徒長してしまう
これが面白いところでもある
なお開花サイズは 種類による
相当大きくならないと開花しないのもあるので 要注意
①牡丹玉
最近仲間入り 2.5号鉢
昨日の写真 花が咲きそう
②聖王丸
育てはじめて8年経った
順調に大きくなり 子を吹く
しかし なかなか花が咲かない
調べてみたら どうやら開花は10センチ超から
らしい
今は7センチぐらい もうしばらくの肥培が必要
③瑞晶玉
早くから子を吹いている
花芽はたまにできているが なかなか咲くところまではいかない
これは昨夏の写真
このほかにも 海王丸と麗蛇丸を育てたことがある
(かなり大きくなり引っ越しの際に人に譲った)
麗蛇丸は 早くから花が咲いたな
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