裏庭のアーチからベンチまでの通路の両脇に植えた、Lavandula angustifolia ‘Little Lady’が咲き始めました。
このラベンダーは矮性で、40cm程度ですので、通路脇向きのサイズです。
以前育てていたオールド イングリッシュ ラベンダーのように、丈も幅も1.3mで、5年もすると樹形が暴れることもないようです。
ムンステッドに比べると色がかなり薄いのですが、ムンステッドも樹形が乱れてきますし、なんといっても2度咲くので花期が長いです。それも秋に咲くのではなく、続けて咲きます。
その分花殻切りはハンパ無いですが。
日当たりの加減で、ベンチの近くの方が咲き出していて、手前の方は少し遅れて咲き出します。
もう少し咲き進むと、この薄い色でも色を重ねて濃く見えてきます😉
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こんばんは^^
返信するとてもステキなラベンダー💕
きゅーさんのお庭はいつも優しい色合いで、ワンダーランドの世界です✨
まるで絵本の中にいるみたい😍
ふみえさん、おはようございます。
いつもお優しいコメントを下さって、お人柄が偲ばれます💕
東京で何度育てても5月に咲いた後枯れてしまっていたので、こちらに来て、ところ変わればかと直ぐに植えてみました。
そうしたらあれ程東京でダメだったものが何事もなく育ち、夢のようでした。
すぐにどんどん増やしたら、剪定が大変で、しかも5年くらい経つと樹形を保つのが至難の業だと分かり、5年毎くらいで更新した方が良いと学びました。
咲き方や香りなど、とても好きです。イギリスで植えられているのを見かけると、つい見入ってしまいます。
そんな背景がありまして、毎年同じような写真が同じような時期に登場するかもですが、お付き合い頂ければ幸いです💓
きゅーさん、こんにちは。
返信する本当に色がムンステッドと全然違いますね。涼しげでいい色ですね。Little Ladyは初めて見ました。そして、丈が1.3mのラベンダー も見たことがないので、色々な種類を楽しまれているようで羨ましいです。
ミリーのママさん、こんばんは。
ご覧頂いた上に、コメントもありがとうございます😊
色、色々ですよね!
そういえば、香りも少し違うのです。甘味が少なく、樟脳系に少しよっているような。
Little Ladyはこちらでは普通には殆ど売られておらず、ノーフォークにあるラベンダー専門店で扱っています。
90年代に日本に住んでいる時に、ノーフォークのラベンダー畑を訪れた時は、ここまで専門的になるとは思わなかったです。日本人が珍しかったようで、まじまじと見られたのは珍しい体験でした。
大きいラベンダーは見応えがあるのですが、雨の多い英国では放射状に出ている花茎が雨で地面に寝てしまい、残念な年となることも多かったです。
小さいと少しはそれが緩和されるので、ズボラ〜な私には大助かりです😉
こんにちは
返信するきれいですね~ラベンダー
今日の写真は小さい画像でも「きゅーさんだ」とはっきりわかる美しい写真ですね
庭の風景も、緑の芝生にばらが散りかかっていて、例の4つのコンテナ、向こうにベンチがあって理想的な構造ですねえ
ホントに実際に訪れてみたいガーデンです
annさん、おはようございます😃
この時期にラベンダーを載せているのも、バレバレ要因ですよね?
日本でしたらもっと前ですし、北海道はもう少し後ですよね。
私はラベンダーに惚れていまして、大学の時に千葉のハーブ園に行き、社会人になって北海道に見に行きました。
いまだに引きずっていて、私の興味のスパンとしては大変に長いものになりました。
いつも庭を褒めていただいてありがとうございます。
是非イチゴの季節にいらして頂いて、バラを見ながらイチゴの味を比べて行っていただきたいです。日本の方が断然美味しいのですが、先日チーズケーキを焼いて、紅白のいちごを乗せたて食べたのなど、是非annさんにも召し上がっていっていただきたいな〜などと思いまして。
因みに白いのは、イギリスのごく普通の味でしたが😆
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