今年は、異常気象なのかな?
それとも、この地植えの雌雄同種の『ビナンカズラ』が異常なのか。
昨年まで、【雌雄異熟(雌雄異熟)】で「雄花が先に」咲いた。
ところが、今年は「雌花」が先に咲く【雌蕊先熟(しずいせんじゅく)】なのだ。
雌雄別種なら、雌花が先に咲くのか判らなくなったね。
でもいいのだ、雌雄別種の雄花が咲いてくればその花粉を人工授粉すればいいのだ。
「でも、雌雄異種の雄花が咲く雄樹が現在、手持ちにないのだ。挿木で養木中なのです。」
雌雄同種で1本の樹に雌雄別々の花が咲くが、受粉してもきれいな実がならないのです。
「ホント、手間のかかる『ビナンカズラ(サネカズラ)』ですね。」
写真1 2021年6月18日からビナンカズラの【雌花】が咲き始めた。
写真2 【雌花】が咲き始めた。この蕾はおそらく【雌花】だと思いますが、咲かないと解かりません。
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あれ?ビナンカズラ、サネカズラ🤔
返信するどこかで聞いた。
名にし負(お)はば 逢坂山(あふさかやま)の さねかづら
人に知られで くるよしもがな
もしかして、この歌に詠まれているつる性植物でしょうか。
今年は異常気象なのでしょうか。
皆さんの日記で竹に花が咲いたという記述を何回か見ました。
わが家的には毎年たくさん来て困るキアゲハの幼虫(卵)を春に羽化して以降、一匹も見ません。
いつも来るものが来ないと、天変地異の前触れかと怖くなります。(大袈裟ですね。)
おはようございます、 とまトマトん さん。
垣根など自然に開花結実する『ビナンカズラ』は、外国のランや多肉植物より、素朴ですが実はバラより豪華に、感じます。
そんなツル植物を小鉢に容れて咲かせ、ゆっくりと飽きるまで触れ鑑賞したい。
単なる年寄りのわがままな取り組みですが、どうもうまくいかない。
自然授粉ができない街、緑の少ないコンクリート環境を越えて、あれこれと試行錯誤しながらおこなっています。
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