どうだ~っ、と言わんばかりに咲いている花一輪。
ハイビスカス・トリオナム、アオイ科フヨウ属の一年草だ。なかなか味わい深い別名を持つ花としても知られる。
その一つが、銀銭花。すでに、江戸時代に観賞用として渡来しているとされるから、在留歴は長い。
いろいろなサイトで、「銀銭に似ているから銀銭花」などと記述されている。大雑把だなぁ~。江戸時代の銀銭と言ったって、五匁銀、二朱銀、一朱銀、一分銀、それに丁銀、豆板銀などがあると言われている。どれに似てるって言うんだい?
利休草、そう、百部の花が絶え間なく咲いている。目立つ花ではない。色だって黄緑に近く、葉と同化するように咲いている。その大きさにしてからが、せいぜいが1㎝ほどの小さな花だ。
それでも、ある時は一輪。また、ある時は二輪と咲き続けている。一鉢に5~6本の茎が立ち上がっているのだが、せいぜいがそんな数なのである。
先日、新葉が萌え出ているといった。そのチングルマを見ていて、ちょっと悪戯をしてみたくなった。
鋏を持って来る。もったいないけど、ほどよいところでその新葉を断ち切る。二芽ほど。
小さな鉢に、ちょこんと活けてみる。うんっ、挿し木(芽)ともいう 笑
暇に任せての悪戯だが、チングルマにとっては迷惑な話かもしれない。
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銀銭花についてあれだけ文言があるのに、なかなか味わい深い別名については一言も・・・
返信する気になって検索してしまうじゃないですかー
朝露草、こちらがお好みですねkite.comさんの。
私は今日、種を採った後のムシャリンドウを、ポットにちょこんと活けてみました。
「もうそんな余力は有りません」と言う声が聞こえて来ました。
あまりにコメントが長くなってもと思いまして 汗
植物の心の声を聴くことができる乙女、素敵かもしれません。
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