つゆくさ

写真1

写真2

　出勤前の庭の見まわり、一輪だけひっそり咲いたツユクサの花を見つけた。少しずつ草とりを続けている雑草まみれのうちの庭だが、それらしい葉っぱを発見してあえて残しておいたのだ(あえてだ、ホントだ)。すばらしく青らしいアオ、小さく可憐な花だ。久しぶりに見ることが出来た、うれしいなあ。
　と、帰って来た頃にはもう、萎んでしまっていた。朝早く咲いて午後にはしぼんでしまう、朝露のようだから露草と名付けられたという説があるらしい。子供の頃にはよく見かけていたように思うのに、この頃見かけないなあ咲いてないなあと感じていたのは短命なお花だからなのだね。時間帯合わないものなーじっと地面を見たりもしないし視線の高さも違うもんね。お花が咲いたら見られたら、抜いてしまおうと思っていたけれど、もう少しの間だけ、残しておこうか。もう一度、あおい青い花を見たいなあ(草とりに目覚め草とりマシーンの如くになっておるNちゃんの抜かれている未来しか見えない、ハハ)

きょうの庭仕事：まいにちの水やり（雨の当たらない場所にある乾いている鉢植え、苗に。朝/夕)、メダカの餌やり(朝/夕)、アサガオの観察、オオサンショウモさんがもりもり増殖中、水面を覆うのも時間の問題かもしれない。日避けになるしメダカたちの隠れ家にもなる。が、何を観察してるんだかわからなくなりそうである。いやオオサンショウモさんの観察だって楽しいデスヨ、ただ増殖スピードに追いついていけてないのよ、気持ちが、イロイロと

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