数年前からチゴユリを植えていた鉢から大きな黄色いユリが咲いた。
春、鉢から芽が4‐5本出ていて、当初はチゴユリかなと思っていたものがどんどん大きくなり、ユリ属と認識できる姿になった。チゴユリはどこに行ったんだと思いながら、放っておいた1本から昨日黄色いユリが開花し、花芽のない3株と鉢外の花芽なしの1株、合計5株が育ってきた。
近くにはピンク系のスカシユリが開花しているが、風情が少し違うようで、スカシユリではなさそうだが、見知った野生種のユリでもない。ということから、どこかから種が飛んできて、育った闖入者ということになるが、きれいな花が咲いているので、庭の新しい住人と認め、来年以降も花が咲いてくれるよう育てることにした。
しかし、きれいな花が咲くユリのようだが、可愛いチゴユリがいなくなったのはとてもさみしいなあ。
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