万願寺とうがらし｜園芸日記byまめタヌキ｜みんなの趣味の園芸

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賀茂なすが、「なすの女王」なら、
こちらは、「とうがらしの王さま」

肉厚の果肉は、柔らかくて甘味があり、夏を代表する京野菜のひとつ。
我が家でもプランターで育てているけれど、大きさも太さも比べものにならないほど立派。

京都府舞鶴の万願寺地区が発祥で、「万願寺甘とう」は、商品名、「万願寺とうがらし」は、品種名とか。
PRキャラクターの「あまとくん」も、なかなかに人懐っこそう。
ビタミンやβカロテンなど栄養素も豊富で、美肌効果も期待できるそう。せっせと食べますよー。

今夜の一品
フライパンで焼いて、だし醤油と鰹節をかけただけ。
シンプルな調理法が、とうがらしの甘味をよりひきたててくれる。
三重の純米吟醸とともに。
ホッケの醤油漬けで、もう一杯。
美味しいんだから、仕方ない…

(キャラクター画像舞鶴市公式HPより)


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みんなのコメント（2）

レプト 2021/06/25

仕事の合間、変な時間に失礼致します。
大好物の写真に、思わず書き込んでしまいました。
賀茂茄子の田楽も好きですが、なんと言っても万願寺が好きです。
アルミホイルを敷いたオーブントースターで、焼いていただきます。普段は出汁醤油ですが、たまに田楽味噌の残りで食べても美味しいです。
本当に、美味しいんだから、仕方ない…です(笑)