台風が梅雨前線を刺激して変なお天気です。
新大阪マンション前の大道路、側路帯に植えられている八重咲の『クチナシ』香を振りまいて存在感がある。
私どもの古屋には、この梅雨前から日にちを履んで咲くのです。
『難波ノイバラ』よりこの雌しべの赤色がアクセント、可愛いものです。
育てやすく古木になれば、小鉢や苔玉に容れて【花盆栽】だね。
写真1 『八重山ノイバラ (カカヤンバラ)』
写真2 添物は『ヒメフウロ』
この花も、梅雨時の株分けで殖やし、春から休み咲きだ。
写真3 花は大きく、【2日花】にしましょうか。
きれいな「商品バラ」はたくさんありますが、こんなノイバラが好きなんですね。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ブルーデージー... 2024/03/29 | 裏庭の庭猫 2024/03/29 | 眠れないから✨ 2024/03/29 |
小さな春 2024/03/29 | コバンソウ/カ... 2024/03/29 | つつじも開花発... 2024/03/29 |
こんにちは
返信する感動的な美しさですね。山や海で、そこに生える野薔薇を見ました。今咲く時期ですね。
鉢で育てる難しさと、際立つ一輪の存在感がありますね。
八重山野薔薇は、雄蕊の赤いのがアクセントなのですね。可愛いですね。
あの海が見える坂道から さん
返信するコメントありがとうございます。
色々なノイバラを育てながら、バラの育て方の基本を知りたいのと原種の素朴な花に触れながら、楽しんでいます。
『ハマナス』は旅先で満足し、本来の目的は【接木】の台木にどれがいいのか詮索するつもりでしたが、野茨でアシフミ状態になっています。また、
姫バラや市販バラを掛け合わせて作れないかが、欲張っていますが、素人の未熟さもあり、前に進んでいない状況です。
ノイバラは野生で挿木で簡単に殖やせ育てられますが、花が簡単に咲いてくれる種(しゅ)とそうでない種があるので見分けるのも大変です。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。