ファーブル昆虫記に狩りをするハチという記載があり、いやぁ本当に人類の好奇心、探究心というのは素晴らしい、と感動する。
大昔、ファーブルの生家に行った時、バスがなくなってしまって、おじさんが車で送ってくれたことがある。ファーブルには良い印象しかない。
さて、狩りをするハチ。我がフィールドにも幾つもの種類が来訪。
みんな思いはソルジャーと同じ。芝生の下で根を切ってしまうアオドウガネの幼虫をやっつける。
なのに、この人たちの仲は必ずしも良いわけではなく、結構ケンカする。
多勢に無勢はコモンツチバチ、やや大きめ、不慣れ。かなりとっちめられている。
キンケハラナガツチバチのように見えるけれどただのヒメハラナガツチバチ、もう全身花粉だらけで、花粉の塊が中空を飛んでいるのを見かける。
この人たちがちょっと落ち着いてくるとすり抜けたアオドウガネが本格的に上陸、あっという間にジャクモンティの葉が無くなる。
今年はタイミングを見て葉っぱにちょっと薬を噴霧しようと思っている矢先にムラサキシジミが休んでいるのを見たり、メジロがハゴロモを追う姿を見たりするので、はて、どうするか?
思案は続き、人類の好奇心、探究心はさらに進化していく。
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