バナーネの夏果がそろそろ食べ頃となってきました。
1枚目の写真の右にある太くて茶色い枝は、昨年伸びた枝。この昨年の枝についているグロテスクな形をしているのが、夏果です。
同じ写真の左側に移っているのが、今年になって伸びてきた枝で、色は緑。この緑の枝についている小さな実が秋果で、収穫は8月中旬頃となります。
2枚目と3枚目の写真は本日収穫した夏果で、図体は大きいですが、見るからにグロテスクです。
味はと言うと、ずっしりと重みのある実は、何とか食べられますが(スーパーなどで売られているイチジクと同レベルといった感じ)、ふわっと軽い感じのものは、ハッキリ言って、まずい。
我が家では、毎年 抜群の味の秋果のみを食しています。ただ、夏果を収穫せずに放置しますと、あちこちにボトボト落ちて、小バエがわきますので掃除が大変です。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
サボテン「縮玉... 2024/04/20 | ニゲラ開花 2024/04/20 | 新年度になって... 2024/04/20 |
菊の切り戻し、... 2024/04/20 | 美しい斑入り葉 2024/04/20 | アカンサスホワ... 2024/04/20 |
パナーネ、教えていただきありがとうございました。お名前をクリックしたらこちらの日記が出てきました。他の方からも色々教えていただき、勉強になりました。
返信する沢山なる品種なんですね。育てるのが楽しみになりました。
コメント有り難うございます。
返信するこのバナーネは、東京に単身赴任していた頃、川口の改良園で購入したものですが、20年以上経過しています。幹径も20cm近くありますが、収穫量が”多過ぎる”のも問題ですよ。 この為、毎年2,3月頃にバッサバッサと剪定し、この枝を、がさつに、近くにあるプランターに挿し込んでおくと簡単に挿し木苗ができます。この苗も、毎年ご近所の方々に差し上げています。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。