曇天でたまに差し込む陽の光が痛い、新大阪の街です。
4月8日にした人工授粉も昨年4月23日より早かった。
年々、温暖化が進んでいるのは、動植物に影響し残念なことである。
更に、このロウヤ柿は、受粉時に花粉が見えないのだ。今年4月4日日記
ひとつの鉢に雌雄異株を2本植えたり、ミニ盆栽にしたり、雌雄を寄せて1本化したり工夫して楽しんでいます。2,020年11月19日日記参照
この様ないろいろな育て方を楽しめるのも、ロウヤ柿の魅力です。
播種苗や山柿は、10年以上育てていても開花結実してくれない。
やはり、普通の柿は、接木でないとダメですね。
※私どもの「そだレポ」も参照して下さい。
写真1 老爺柿『平成丸』の青果。
写真2 『平成丸』今年は実が多い。でも、来年は少ないね。
鉢に青果数が多いと、何故か豊作でうれしい気持ちになります。
人工授粉するが、年によってその数は違います。
写真3 老爺柿の異種2株(左雌樹で右は雄株)の緑実
植え方や接木など工夫すると結構楽しい園芸になります。
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