Grandpa'srosegarden！　　　　　July　1.2021｜園芸日記by薔薇咲爺爺｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

　　　　　品種名・シャルダン　ドゥ　レソンヌ

　　　　　　　　系統・HTハイブリッドティー
　　　　　　　　花の形・カップからロゼット咲き
　　　　　　　　花色・クリーム色薄いピンク色
　　　　　　　　香り・強香
　　　　　　　　作出年・2000年
　　　　　　　　作出国・フランス
　　　　　　　　撮影日・平成30年5月

　　　 Nishio City Rose Garden in 2018 Spring! !

「コメント」

アプリコットのような薄い桃色のような、淡いやさしい色のバラで、ハーブの強い香りもあって楽しめます。

開花の様子は、咲き始め→カップ咲き→ロゼット咲き→ダリア咲きに変化します。

パリ近郊、レソンヌ地方の名庭園を記念して名付けられたバラだそうですが、「フランスのレソンヌ地方」とネットで検索しましたが、場所を特定できませんでした？？？

「追伸」
平成最後の年、愛知県西尾市のローズガーデンで、出会ったバラたちを忘れないうちに日記に書き留めておこうとの思いで投稿してます。

こんなバラもあるんだな～～と、感じて頂ければ幸いです！

　　　　　　　薔薇ってほんとに、いいもんですね！！！


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みんなのコメント（6）

なこぽち 2021/07/01

おはようございます。
なんて素敵な色合いでしょう❗
一言で言えない色ですね。
レソンヌという発音がフランスでは違うのかもしれませんね😊
どんな庭園か気になります。

返信する

薔薇咲爺爺 2021/07/01

なこぽちさん、おはようございます！

昨日は、メンテナンスで少し戸惑いましたが、メンテナンス前に、投稿しててホッとしました。

元気なうちに、バラの都フランスに旅して、レソンヌ地方の庭園を見に行きたいですね。

コメントありがとうございます！！！

白やぎ 2021/07/01

こんばんは！　
パリ、イル・ド・フランス地域の
エソンヌの庭、だと思います。
定冠詞が付くので紛らわしいのかと…
違っていたらごめんなさい🙇

薔薇咲爺爺 2021/07/02

白やぎさん、おはようございます！

コメントを頂かなければ、一生解らなかったですね。

頭の一文字「レとエ」の違いで解らないとは・・・

早速「フランスのエソンヌ地方」で、検索したら、一瞬で出ました。

”エソンヌ県(エソンヌけん、Essonne)は、フランスのイル＝ド＝フランス地域圏にある行政区分番号91番の県。

県名の由来は圏域を流れるエソンヌ川 fr:Essonne (rivière) に因んで名づけられた。”と説明が出ました。

フランスでも日本と同じ、長崎県や広島県のように県別で地域を分けてあるのですね。

次に「フランスのエソンヌ庭園」で検索したら、これまた一瞬で出ました。

”イル・ド・フランスの秘密の庭、平原と森と渓谷と小川が風景を成すエソンヌ県には、クーランスやサン・ジャン・ド・ボールギャールなど、散策するのに最適な美しいたくさんの公園や庭園があります。”

エソンヌ庭園とは、個々の名称ではなく、エソンヌ県の中にあるすべての庭園の象徴名だと理解しました。

頭の一文字「レからエ」を教えて頂いて、爺爺の悪い頭が良くなりました・・

コメント本当に有難うございました！！！