雨続きだと、外の作業はできないので、秋の園芸作業の準備にとりかかることにしました。
サ○○のタネやタ○○種苗に注文した種が届いたので、ちょうど、いい機会です。
1.蒔く時期は、お彼岸のころか、その前後にするか
たいがいの一年草のタネは、お彼岸の頃ですが、ラークスパー(千鳥草)は、ススキの穂が盛りの頃です。
2.花壇のデザインを考える
パンジー・ビオラは種まきしないで苗で注文します。それに合わせて、ストック、キンギョソウなどの合わせる花苗は何がいいか考えます。
3.こぼれ種にどれだけ頼るか
3年も活動をやっていると、こぼれ種で出てくるものが多いのがわかります。千鳥草、オルレア、ネモフィラなど。ラッキーだったのは、ヒマワリです。自然に発芽して大きくなったヒマワリは丈夫。これからは、ヒマワリの花がおわったら、バラまきしておこうかな。
ネモフィラは毎年好評で、どこにもいけない患者さまのために、ひたちの海浜公園のネモフィラの丘を連想させる花壇をいつも目指しています。
ネモフィラは、こぼれ種と、育苗とでやっていきましょう。
4.植え付ける時期は、11月にするか、3月にするか
この花壇に携わるようになって、常識が通用しないことが分かったことの1つが、自然との戦いだということ。
みん園の皆さまのサイトを見て、熊、鹿、ヘビ等の野生動物とうまくやっていかなければいけないことがよくわかりました。
実際、最初の年に、育苗して上手に育てて、11月に植え込んだはずのストックの苗が、ものの見事に、野ウサギに食べつくされてしまったのです。この時の、ショック。
冬場の、花壇は、雑草もさもさの夏花壇に比べて、何も植わっていません。
アブラナ科の植物は、野ウサギの大好物なんですね。
3月に植え込みます。
5.多年草の種まきに挑戦
みん園の皆さまの日記を見て、エキナセアと桔梗が人気があるので種まきから試してみたくなりました。
これは、そだレポにものせたいと思います。
追加で、タチアオイも。
雨が止んだら、花壇の草取りに集中しましょう。
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