梅雨の終わりには、多雨となるが、ここ数年は豪雨です。
長く五葉松を育てて来て、少しイヤな面もある。
【年間作業】
芽摘み(4月~5月)は、ろうそく芽やかりんとう芽が出る。
葉透かし(7月) 古葉をハカマ近くで切りとる。
針金かけ(10月~3月) 秋がいいですね。
植替え(桜の咲く前か9月初め頃)根詰まり前、3年に1回。
施肥は春と秋に2回、控えめに与えています。
【水やり】
突然、枯れることがあった?「ワケがわからない、あの錦松と同じで、もう錦松は育てる気もない。」
水のやり過ぎで、根腐れしていた、結構控えめの水やりだが、排水良く鉢に植え付けないと枯らしてしまいますね。
これ、ホントむつかしいですよ。
【瑞祥の挿木】
特に、失敗ばかりするのは、『瑞祥』の挿木です、もうほぼ諦めて試作する気にならない。自分の未熟さでしょうか。
【種蒔き】
市販の種を買い、播種するが芽がでない。
出ても、1,2本だったし、育たない。
最近は外国の種を輸入しているらしい。
【瑞祥苗】
肥料やらない方がいい。本当かな?
写真1 八房五葉松 名前不詳 接木苗
写真2 九州八房五葉松 接木苗 直幹仕立てに育成中です。
写真3 『明星』模様木仕立て。
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