久しぶりにオオバコを見た。
最近見なくなっている。
背の高い外来種のヘラオオバコばかりになってしまった。
オオバコは踏まれても平気、靴の裏に種がついて運ばれる。開けた地面に密着して増える。
田んぼならあぜ道…。最近除草剤が使われるようになって、あぜ道はスッキリしている。
野原は背の高い草がたくさん生えている。
ほとんどが外来種。
ブタナ、アカツメグサ、ヘラオオバコ、コバンソウ、…
高い草に囲まれたらオオバコはダメになる。
少しばかり残っていても、除草作業の方がカッターで切っていく。いち早く復活した草が場所をとる。
踏まれてもダメにならない利点も、粘着力を持つ種もあまり役に立たない。
母の戦争中の話に子供がオオバコを売りに来た話があった。可哀想に思って買うと、毎日持ってきて…
しばらくオオバコの料理が続いたそうだ。
たくさんあったオオバコは今は探さないといけない。
千葉県名物モグラの跡
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こんにちは。
返信するそうですかオオバコもなかなか苦労してるんですね。オオバコも食べられるとは知りませんでした。
コメントありがとうございます😊
戦時中の話です。
豆の筋をとるように、硬い筋をとっておひたしにすると言ってました。「試した事はありません。」
私的には野草は天ぷらの方が食べやすい気がします。
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