猛暑の中、午前中は草取りと水やりで終わる。
鉢内外の雑草除去とシュート枝や伸び枝の剪定100鉢、汗が吹き出してきてイヤになるが・・・
ふと見ると、たわわに実の付いた『種無しスダチ』
これでもかとあちこちに実が付いた『スダチ』
ちょっと、旬(お盆過ぎ)には早いが毒見してみようか。
猛暑ゆえに、素麵のおつゆに皮を摺っていただこう。
「初物のスダチ味はいいだろう!」
写真1 盆前の摘果スダチの味は?
写真2 『すだち』と『種無しスダチ』
写真3 種無しスダチが、小さいけれどいい香と汁味ですね。
※今年も家内は、お盆時の収穫後のプレゼント先は決めているみたいですね。
徳島すだちは、盆の8月12日までは温室もので高値ですが、盆過ぎには大阪の百貨店ではお安くなりますね。
★酢の物に絞って入れても、ビールにその半割を二つとも入れても、あの香とキユートさは少なかった。
やはり、梅雨明けの日光不足の短さが原因ですね。
盆の8月12日を過ぎないと【旬の味】が味わえない。
盆過ぎまで収穫は、待ちます。(本日の夕食を終えて、追記)
☆追加訂正
摘果ものでも、2,3日間「予措(よそ)」と呼ばれる陰干しで水分を飛ばしてやると、いい香おりと味がしましたね。皆さんも騙されたと思って実行してみて下さい。感激、グッドアイデアです!
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こんにちは🍅
返信する毎年どなたかにプレゼントなさるんですね。
薬味系統は、あってもなくても良さそうですが、
あると食卓が豊かになりますね。
こんばんは とまトマトん さん
返信する子供時は、温州ミカンの代わりに12月頃、よく食べたのです。少し、酸味が残るのです。
松茸に、キュウリ和えに、素麺に、そしてさんまやメザシに、このスダチがあれば、最高の味です。
そんなことから、これを盆栽にと、挑戦し、挿木でミカン類は開花結実することを覚えました。
いい柑橘類ですから、ゆずと共に長年育ててています。
本当は、冬まで新鮮さを味わい、必要時に採ればいいのですが・・・
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