花茎はまだかとぼやいていたら、お贈り頂いた方からお言葉を頂戴した。
>今年出て来なかったら、どうぞ抜き捨ててくださいね。
>これがなくなれば、代わりに何種類の山野草が植えられることか!
その言葉自体は、穏当さを欠くことは否めない。だが、タマノカンザシにとってみれば温かい励ましの言葉であったのであろうし、里親となった猫の額の主へは待つことも大切なのだよとのガーデニングの要諦を諭して頂いたものであろうと拝察していた。
いずれにしても、いろいろな意味を込めたお言葉を頂戴してから一週間ほどが経過した。
おっ、いきなり覚醒したのか? 恫喝に怯えて😱
タマノカンザシに萌したこのぷっくらとした物体は、紛う事なき花芽なのではないかい。
チョウセンヨメナ、地下茎を至るところへと伸ばし、辺りを侵食していく。花の愛らしさにほだされて小庭に植えてみたのだが、あまりの繁殖振りに閉口し、引き抜いて犬走へと移植してしまった。
久方ぶりにその犬走を覗いてみると、ご覧の通りの咲き具合。
こちらも犬走の住人の一つ、カリガネソウである。あまりに大株となってしまい扱いに窮し移植した。
気付かずに済まなかったね。撮るにはちょっと遅すぎた感がある。しっかりと咲いていたんだね。そう、これはこれで可愛い花なのである。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
終盤に 2024/04/19 | まだ4月なのに 2024/04/19 | 青と紫 2024/04/19 |
ギョウジャニン... 2024/04/19 | 赤 白 青 2024/04/19 | ハードロックな... 2024/04/19 |
脅しが効いたのですね!
返信する良かった良かった!
我が家のが、ヨメナかノコンギクかよく分からなくなりました。
明日覚えていたら、葉っぱをよく見てみようと思います。
カリガネソウは、もう切り戻しました。
9月にまた咲くてくれるはず。
暑いですね。
地震もあちこちで。
お変わりありませんか?
たまにはブラフも必要なんですね。
一般社会はもとより、ガーデニングの世界でも😁
う~んっ、ヨメナですか。
いずれにしても、鋸歯が入りますよね。
あの子、全縁じゃなかったですか。
今年も、変化朝顔の不思議ちゃん、育ててます。
あの子は、キク科の不思議ちゃんではあるまいか。
一つの則に束縛されない独歩の子。
解明されない不思議ちゃんがあってもいいのかな。
いえ、kite.comさん、あの子のことではないのです。
今咲いているノコンギクのことです。
やっぱり我が家で今咲いているのは、ヨメナではなくノコンギクでした。
花の断面は見てないのですが。
葉の表面が、ガサガサでした。
ヨメナは、すべすべしているんだそうですね。
私の文章は、大事なことを省き過ぎて、意味不明なことになってしまいます。
kiteさんの日記の画像を拝見したら、えっ、家に咲いているのと同じに見えるのに・・・ヨメナ?じゃあ、家の、ノコンギクと思っているのもヨメナなのかも・・・と思ったのです。
変化朝顔の不思議ちゃん、あの渦?蕾が出来ると良いですね!
あの子も、「恫喝」を欲しているのでしょうか。
文章の理解力の乏しさに忸怩とした思いが・・・。
あの子じゃなく、この子なのですね
このうちの子は、ナツシオンとも、チョウセンシオンとも言うのだそうです。全体的に毛は栄えていない。
「葉の先は鋭く尖り、縁には低いぎざぎざ(鋸歯)がある。葉には柄はなく茎を抱く。」とあります。
ほったらかしておくといい気になり、1メートルに及ぶことも。奔放な性なのでありましょう。
だけど、花は見栄えがよいのであります。
やはり、ガーデニングにも恫喝が必要なのでありましょうか🤔
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。