今日はお仕事のため、園芸作業は水やりだけ。夕方、水をやっていると、たまに体格の良い黒猫と遭遇し、どきっとします。定植したばかりのマリーゴールドやセンニチコウがなぜか根元から折れていることがあり、最初はゲリラ豪雨のせいと思っていたのですが、夏の天気になってもおられるので、もしかしたら、この猫がお尻の下に敷いているのではと疑っています。
センニチコウがようやく色がわかるようになったのですが、今年は白の当たり年のようです。ミックスの種を植えるとほとんどが濃いローズ、そしてピンクが少しあって、白は50本の中で2、3本というのがパターンですが、それもあって去年はピンクと白を自家採種して、買った種と一緒に播きました。
そうしたら、咲く花は白ばかりで、こぼれ種の一番大きな株も白だし、定植できずに残っている株も白ばかり。そして次に多いのはピンク、あっれー?ローズはどうしたの?という感じ。でも自家採種がうまく行ったので、来年は種は買わずに、三色が同数になるように種まきできないかなと思っています。
写真1 センニチコウ 去年は白は貴重だったのに、今年は白が半分以上占めていそう。
写真2 センニチコウ 今年は貴重なローズ 頑張って子孫を残して!
写真3 真夏のシマトネリコ 花が散った後と思ったのですが、これも花?
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