百部という。でも、利休草と呼ばれることを好んでいるらしい。
切り花としても人気があるという。自在に揺蕩うその姿は、アレンジのメンバーとして、ファジーな雰囲気を醸し出してくれる。そう、一茎添えるだけで、全体の雰囲気がとても柔らかくなるのだ。
三年ほどの付き合いとなるのかな。四弁花、特徴のある雄しべが四本つんと突き出ている。花自体は決して大きくはない。せいぜいが10㎜ほどだ。
①つぼみである。
②開花の状態。四弁花である。
特徴のある雄しべが四本つんと突き出ている。
③花後の姿。子房が目立ってくる。
花弁も、雄しべも、まだそれとわかる形を示している。
④これが蒴果だ。三年目で初めて確認した。
上手くいけば、実生を育ててみたいものである。
いま、猫の額で一番爽やかなスポットがここかな。奥から、クサボタン、アケボノソウ、唐竹蘭(トウチクラン)と並んでいる。
あまりにも増え過ぎて、電信柱の背後に移植したヒメギボウシである。
日頃は、柱の背後なのでなかなか撮れるものではない。かなり窮屈な姿勢で、無理矢理フレームインさせると、こんな絵が撮れた。
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