今日の日記、その3です。目黒雅叙園の百段階段で開催中の
「和のあかり×百段階段2021 ニッポンのあかり、未来のひかり」
から…。
写真1:ひょうたんランプ
長野県を中心に活動されている、ひょうたんランプ作家の
北島拓弥さんによる作品。
可愛らしいひょうたんに穴を開け、ランプに仕立てています。
光っているひょうたんそのものも可愛いですが、
漏れ出た光の模様も美しいですね。
写真2:月山和紙あかり
雰囲気は似ていますが、こちらは和紙製の作品。
せいのまゆみさんという山形県西川町ご出身の
和紙アーティストさんの作品です。
月山。山形県の代表的な山(出羽三山)の1つで、
私の父の田舎の家のある舟形町からも天気が良いと
遠くの方に見えます。
その麓の西川町の伝統産業だった手漉き和紙ですが
今は細々と工房が残るだけになってしまったようですね。
写真3:猿田壮也さん作品
「木のあかり土のあかり」のお部屋に展示されていた
青森県五所川原市の陶芸作家、猿田壮也さんによる作品です。
徳利のような形、ステンドグラスのような鮮やかな装飾。
どれも綺麗で思わず見とれてしまいました。
こちらのその他の写真も、雅叙園のアルバムに
少しずつ、アップします。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
5日ぶり 2024/04/25 | レモン73日 2024/04/25 | ブルーベリー、... 2024/04/25 |
来たよ~🌿 2024/04/25 | 本日茗荷と小松... 2024/04/25 | オステオさん 2024/04/25 |
おはようございます。
返信する灯りの展覧会、どれもロマンチックで
素敵なものばかりですね〜
ひょうたんが灯りに!!
目から鱗です(笑)
ゆらゆら揺らぐ、灯りに癒されそうですね。
うちにも籠で編まれた鳥のランプがありますが
見ているととても安らぎます。
こんな時代だから、お家時間を大切に
感じますね。
素敵な灯りが、また欲しくなりました😆✨
ひめもんすさん、コメントありがとうございます。
ひょうたんランプ、作家さんはご自身で
育てられているひょうたんを使って
ランプも製作されているようです。
蛍光灯やLEDライトの明るいけれど
どこか冷たい感じのする光と違って
こうした灯りは強くはないけれど
温かさ、温もりも感じる優しい光ですね…。
籠で編まれた鳥のランプ。
インテリアとしても、お洒落ですね。
うちは思い返してみると、そうした
お洒落なルームライトってないなぁ、
と気付きました。
こんばんは🎵
返信する1枚目の作品は、、
ひょうたんから 出来ているのね。。
めちゃめちゃ綺麗で
とっても幻想的ですね~💖
2枚目は、、
和紙ですか。。
やわらかい 光が素敵~(*^▽^*)💗
3枚目は、、
ウン🎵ステンドグラスの表現が ピッタリね~👍
一流の作品は 目の栄養になります~(@^▽゜@)ゞ💘
ちびたママさん、コメントありがとうございます。
1枚目のひょうたんランプ、形がくびれたひょうたん
そのもので分かりやすいですね。
展示作品の中には丸い形のひょうたんランプも
ありました。
暗闇の中に温もりを感じる光ですね。
和紙の灯りも重なった所や穴の開いた部分、
複雑に作り出される陰影や光の様子がとても
綺麗だと思いました。
3枚目は本体部分が陶器で出来ているのに
ビックリでした。
美術館巡りもあまりしなくなりましたが、
こうした芸術作品の鑑賞もたまには良いな、
と思います。
コメント頂いたように目の保養、心の栄養補給ですね。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。