今年はダリアが遅いのですが、やっと調子が出てきたようです。
写真1) Dahlia 'Café au Lait Royal' (デコラティブ系)
ディナー プレートで1番人気のカフェ オ レの少しピンク掛かった品種という事で売られているのですが、うちでは一つからクリーム色〜写真のパープルピンク迄咲きます。
初花は余りに色が濃かったので、今年初めて植えたものの一つかと思ったほどでした。
写真2) Dahlia 'Avignon' (デコラティブ系)
これもディナー プレートですが、デコラティブと言うよりはカクタス系に近いようにも思えます。
ものすごく良く咲きます。
写真3) Dahlia 'Henriette' (セミ カクタス系)
これはカクタスなのですが、シーズン始めと終わりは、余りカクタスになりません。
これだけは植えっぱなしでも、毎年出てきます。
他のものは怖くて掘り上げ乾燥貯蔵、芽だし定植しています。
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カフェオレは熱帯系の色ですね〜。オレンジのはスイレンみたい。 絞りの花、昔にビリデ系のチューチップを植えて 友人に「病気?」と言われ ショック。 『ブロークン チューリップ』って日本では販売していないウィルス持ちの、どうせこちらでは一年草なので売って欲しいが、土壌汚染が怖いですね。鉢植えにして開花後 鉢ごと処分ですね。
返信する花ちゃん、こんばんは。
返信するこちらで1番人気のカフェ オ レはシリーズになっていまして、
カフェ オ レ(オリジナル) = ベージュ掛かったクリーム
カフェ オ レ ロイヤル = オリジナルより心持ちピンク掛かった色
カフェ オ レ ツイスト = オリジナルにロイヤルピンクのしぼり
ともう一つあったかと思いますが、名前は失念致しました。
写真①はこのうちの2つ目ですけれど、今回の花は色が濃すぎ、でもオリジナル色の花も咲いてしまう、色の固定が不安定な株です。
ビリデ、知らないとそう見えたりするかもですね。
一方、ウィルス感染は恐ろしいです。
本来は避けるために掘り上げなければですけれど、ズボラ〜なので植えたままのものも多いです。
チュー→ダリアと植えているので、掘り上げられないのもありますが😅
きゅーさん、おはようございます。
返信するアビニヨンがカクタス、アンリエットがデコラティブに見えますが、逆なのですね
絞りの花は仰る通り、植物によっては病的に見えますが(チューのレンブラント系などは特に・・。あれらは本当にウイルスパターンではないんですかね??)、アビニヨンの絞りは健康的?な吹きかけ絞りですね。
椿やバラなどでもそうですが、一株 絞りの品種が入っていると、とても洒落た雰囲気になりますね。
アンリエットは冬にあれだけ雨が降る英国でも植えっぱなしOKなんですね。優秀な品種です
拙庭でもお気に入りのシングルのブラックダリア(品種名不詳ですが、たしかreosakuさんの日記に紹介されていて、きゅーさんが品種名を当てられていたような記憶が・・。後で見返してみます)が、冬季最低気温-10℃の環境にも負けず 今年も植えっぱなしで出てきているようです。ダリアって思ったより強健な植物なのかもしれませんね
Galanthophileさん、こんにちは。
仰る通り、写真2と3、逆タイプに見えますよね。
3に関しては、シーズン初め&終わりと半ばの比較日記がありまして、もしよろしければご覧になってみてください↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=709314
そしてまた仰る通り、絞り種は少数混ぜるのがよいようですね?
庭作りのものの本などにも、斑入り葉のシュラブばかりにしないように、目がチカチカするのでとあるのは、そういったことなのでしょうね。
ヘンリエットは強健でよく花も咲いて凄いです。
ダリアの冬越しは、地植えですと、気温はマイナス10℃位は平気のようですね。
雨そのものも大丈夫。でも、粘土質の土になりますと、常時冷たく濡れているので、ダメになる可能性が高くなるようです。
ヘンリエットの植えてある場所はどちらかと言うと粘土質ですが、中でも水はけのいい場所なのと土壌改良が少しできているようで、このあたりではダリアも、その親戚のようなチョコレートコスモスも越冬してくれています
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