夏の花壇に欠かせないマリーゴールド。
マリーゴールドには、草丈が低く枝分かれの多いフレンチマリーゴールドと、高性で大倫のアフリカン・マリーゴールドがあります。
独特のにおいがあり、コンパニオンプランツとして、ネグサレセンチュウなどのほかの植物の害虫の防除に役立つものがあります。
(植物図鑑より)
花壇では、多くのマリーゴールドを植え付けるので、フレンチを注文してしていました。しかし、夏の暑さ、乾燥に耐え切れず、枯れてしまうことが多かったので、フレンチよりも丈夫なアフリカンを加えることにしました。
アフリカンは、背丈が高いイメージがありましたが、最近、背丈の低いタイザンという、品種もでてきています。
今回、花壇に植え込んだのは、次の3種類です。
1.F1バニラ
最初はクリーム色で、花の終わりには、白くなってくるので、ホワイト・マリーゴールドとも呼ばれています。草丈40㎝くらい。📷①
2.グリーン・ライム
名前の通り、咲き始めは緑色ですが、咲き進むと黄色に色づいてきます。草丈80㎝くらい。📷②
3.キースオレンジ
オレンジ色の鮮やかな色で、これも草丈80㎝くらい。📷③
背丈の高いアフリカンを植え込むことで、花壇に高低差ができ、マリーゴールドだけでも見栄えのある花壇ができます。
何より、アフリカンは切り花にできること。夏の間どころか、秋までずっと咲いているので、すごく、重宝します。
以前は、花を飾ってくれるボランティアさんがいて、利用してくれたのですが、今は看護師さんが、忙しい仕事の合間に、切ってくれているかな。
今日も、猛暑日の予報が出ていますが、マリーゴールドの元気をもらうことにしましょう。
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こんにちは、プルスワさん。
返信する夏のマリーゴールドを見ているだけで、元気が出ます。
私は、去年と今年アフリカンを育てています。おっしゃるとおり、切り花に出来るのがいいです。
フレンチを育てて見たかったのですが、暑さはアフリカンの方が強いのですね。マリーゴールドはどの種類も同じくらい暑さに強いと、思っていました。勉強になりました。
juinさん こんにちは
コメントありがとうございます。
フレンチも、ちゃんと、花柄摘みして、水やりできれば長持ちするんですよ。
ボランティアで、花壇の手入れをしているものですから、
毎日できないので😔、少しでも暑さの強い、アフリカンを植えたのです。
アフリカンを育てている仲間がいて嬉しいです😊
こんにちは♪
返信する暑い季節、切り花になる種類は嬉しいですね。
夏は切り花の値段が高いですし、お盆近くになると更に金額アップ。
通常のマリーゴールドしか見たことありませんが、
背丈の高いアフリカンがあるとは…初耳でした。
花自体も大きそうで見応えありますね😊
puku puku さん こんにちは
返信するマリーゴールドは、種まきが簡単で、毎年アフリカンは、種から育てています。
タ○○種苗さんから、ネットで注文しました。
私の日記にある、キースオレンジとライムグリーンは切り花にピッタリ。本当に、秋まで元気に咲いています。
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