今年の暑さは本当に極暑です。
摘果すだちは、2,3日間「予措(よそ)」と呼ばれる陰干しで香おりと味が賞味できました。(2021/07/24日記 参照下さい。)
今日は、お盆前の張り出した枝の整姿をしながらの収穫です。
少し大きい枝を3本切り、【旬前の収穫】です。
半分は、いつも大変お世話になっておりますお隣さんにおすそ分けで毎年、喜んでもらっています。
勿論、無農薬で病虫害は剪定により透かした樹形を守り、お礼肥えとして有機リン肥料を毎年与えています。
写真1 摘果の次は、枝ごと収穫しました。
写真2 約3㎏で半分はお隣さんに。
写真3 「スダチに摘果は要らないね!」2週間で大きな液果になりました。スダチも、収穫時前のこの2週間は多めの水やりをします。
※保存や加工しない場合は、必要な時、少しずつ収穫するのが一番いい方法ですね。10月いっぱいまで、今年は実を付けたままで味わってみたいと思っています。
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こんにちは🍅
返信するみずみずしい果実を収穫するために、収穫前の2週間は多めに水やり…レモンやライムも同じようにすればいいでしょうか。
こんばんは とまトマトん さん
返信するやはり、液果は基本的には水分が多い果実なので、経験から必要ですね。
日光に当たり水分が少なくなると、あのトマトでも割れてきますね。トマト嫌いの息子が熟し割れたトマトを食べてから好きになったのを記憶しています。
勿論、リンゴ類も水を多めに与えて夏を過ごします。そうでないと、樹が弱り落果しますね。
でも、美味しいリンゴも有機リン肥料を与えておくと味はいいですね。これも、田舎で育てた経験から学んだことです。 meika
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