シニアセンターの、月に1度のスケジュール会議。いつもはスケジュール会議の前にバトルがあるのだけど、
Sさん「他に何か、話し合うことは・・・」
ヌシじーさん「スケジュール会議の後にする」
だから、しまくじらも黙っていた。
スケジュール会議が終わり、ヌシじーさんが例のダブルブッキングの話を出した。Tの局はどう答えるのか。
ヌシ「大広間と和室、両方を使うんか?」
局「大広間か和室、どっちかを使う、言うんよ」
しま「・・・か?琴でしょ?大正琴じゃなく、長い琴。12人で和室とか、(狭くて)ありえん」
他の人の顔を見渡したけど、「うんうん」の表情。和室は6畳と8畳が並んでいる。コロナの時代に、密はいかん。
ヌシ「大広間には卓球の予約が入っているのに、なんで、連絡しなかったんだ」
局「年2回だけ発表会をするんだけど、他に会場がない言うんよ」
しま「そこじゃなく、なんで連絡しなかったのか、って話」
局「連絡した方がいいかなーとは思ったんよ。だけど、大広間か和室か・・・」
しま「いやいや、和室とかありえんから。なんでそこで、Sさんに電話する?ヌシじーさんに電話すればよかった」
局「大広間かどうか、はっきり決まってなかったんよ。あの人たち、前から知っとんよ。年2回だけ・・・」
問題はそこじゃなく、『その時点でヌシじーさんに連絡しなかった』ということなんだけど、どうしてそれが必要なのか、局には全く理解できないらしい。質問の答えになってない。話が前に進まん。まさに左脳(理性)なし、右脳(感情)だけで生きている。
あれやこれやそれや、みんなで言うけど、局自身は何をしでかしたか、全くわかっていない様子。
当日、卓球室では局のグループが、大広間では、ヌシじーさんのグループが卓球をすることになっている。大広間に別の予約が入るのは、局にとっては、「他人事」なのだ。
自分自身に火の粉が降りかからなければ、わからないのだ、こういう人は。
しま「局が休めばいい」
局「私は関係ない」
しま「卓球室で卓球やるんでしょ?ヌシじーさんが大広間でしょ?局が休んで、ヌシじーさんが卓球室を使えばいい」
いきなり、局は立ち上がった。
(次日記に続く)
台風前のダリア・シニアボール。
台風で45度傾いたけど、さほど傷んでいない。
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