今日は終戦記念日。終戦時の色々な話が一気に復活して湧き出します。引上げ船の話、大空襲の話、耐えられない空腹や待望生活の話、浮浪児の話、浮浪児を引き取って育てた人の話・・・ そうした終戦時の厳しい生活を読んでいると、今の社会、特に子供たちは恵まれているな・・と思います。ただ、大事なことはコロナやら何やらで恵まれていない人たちまたその子供たちもいるということ、特にそんな子たちに何かしてやれることはないか・・と思いつつ、来年はちょっとだけ何か始めてみようと思いつつあります。
それは良いとして、人間よりもっと可哀そうな存在。植物でも昆虫でも魚でもそうですが、園芸を趣味の1つとしている人間として、日本に自生している、または自生していた植物たちにもう少しやれることはないか?開発その他のために在来植物は急激に減少しています。この秋からしばらく、在来植物がもう少し生育できる機会を増やしたいと思います。方法はいくつもあり、このサイトでも一部紹介していますが、在来植物の湿地回復のためにお手を貸して頂ける方はお願いしたいと思います。例えば、オミナエシ。秋の七草として知られているわりには山野には全然みない。(自生地は数えるほどです) 理解者が育てて、各地で播いて育てて頂くだけでも随分違うんじゃないでしょうか?
画像は、1、オミナエシ 2.トモエソウの果実、3.グミの果実。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ギノカリキウム... 2024/04/25 | こんなグラデー... 2024/04/25 | 佳境のラックス 2024/04/25 |
山野草 2024/04/25 | 久しぶりの晴れ☀️ 2024/04/25 | ブルースター救... 2024/04/25 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。