後梅雨の新大阪の街中、これから残暑後に秋に向かいますね。
長く育てた古盆栽『錦木(ニシキギ)』です。
2,3年に一度植え替えて、もう、2,30年になるかな。
《秋の紅葉が、最高の紅色です。》
小さな花が咲き、秋には小さな実が成ります。
若い枝には【翼】がついています。
歳月を重ねるとそれも無くなります。
老人が、その性格を自然に丸くなる様に。
写真1 剪定後の全姿。
6月頃剪定して、小枝を増やすのを忘れています。
自然枝は、真っすぐ直線枝になる。
「枝下の葉1枚の上で間引き剪定ですね。」
写真2 剪定前の全姿。
「剪定というよりも、【間引き】作業ですね。」
写真3 翼も無く、もう少し根元も改善しないと。
添えは、『一才白百日紅』です。
※『錦木』はマユミと同じ「ニシキギ科ニシキギ属」の樹です。
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