クリスマスローズの原種の中でも、比較的丈夫な種であるH.ムルチフィダスの小苗です。
写真(左・中)はH.ムルチフィダス・イストリアクス、写真(右)はH.ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌスです。
共に、自生地で採取された種子を頂いて栽培しています。自生地のDNAがどう発現するか楽しみです。成長が緩やかなため、開花するかなりの時間が必要です。
小苗ではありますが、既に種の特徴が現れています。
イストリアクスは小葉の分岐が5~6枚と少ないです。しかし、写真(中)の根際を見て頂くと分かる様に、しっかりしており丈夫そうです。
写真(右)のヘルツェゴヴィヌスは、小葉の分岐が多く、細葉の状態となっています。大株にうなると、中には糸葉状になることもあり、葉姿が美しいです。
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