朝夕は涼しい風になりましたが、お昼はまだ蒸し暑い新大阪の街。
曇天の中、午前中は、鉢とその周りの草取りで疲れました。
写真1 もうすぐ弾けるマユミ『アメリカーナ』
このイガグリの緑実が裂けて、秋には赤い実が飛び出します。
おもしろい趣のアメリカーナのマユミ実ですね。
写真2 飛んで来た実生苗盆栽『シマトネリコ』
山モミジより大きなプロペラをつけて、飛び出す種散布の樹です。
私の鉢に飛んできて芽を出したのは3年前です。剪定により、
小鉢で枝数を多くして、小盆栽づくりを目指しています。
写真3 添えは『白色百日紅』
なあーに、秋まで百日以上続けて咲く百日紅です。
開花期間が長いので、「添えの花」として長く楽しめます。
※盆栽は生きた作品です、幼木であろうと、仕立てがどうあろうと、付き合いながら持ち込みながら、その樹と自分が馴染み納得できればいいのです。鉢に生きた緑の草木は自分の絵なのです。
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meikaさん、こんにちは。
返信する百日紅の白花も良いですね。
今まで、あまりにも周りで咲いているので、
ほとんど興味が無かったのですが。(笑)
近くで見ると可愛い花ですね。
育てやすくて丈夫は何よりも優先します。
色違いの枝も散歩しながら貰って挿してみようと
思っています。
Sakurasou さん こんばんは
これから秋が近づいてくると、植替え作業などが忙しくなります。日々、課題を見つけてはの園芸作業が大変です。
今年、少し力を入れて挑戦したのは、人工授粉での『美男カズラ』などの【雌雄異熟】の受粉方法。
『オリーブ』に実を付けるための小盆裁づくり。
黒松などの【芽切り】による短葉づくり。
そして、バラ科リンゴ属の『ズミ』『姫リンゴ』『カイドウ』の【人工授粉と挿木や接木、受粉】をどうすればいいのか。
残され不充分な育成作業ですが、まだまだ出来ていない課題が多いですね。
「目的をもって、互いに育て頑張りましょう。」
【育てる作業や目的に自信はないですが、失敗しながら諸体験でもっと力をつけたいと思っています。】meika0907
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