剪定について本気出して考えてみた

写真1

写真2

写真3

先月２７日に谷津バラ園剪定講習会に行きました

去年はコロナで中止かと思い込んで行かなかったので

２年ぶり５回目の出場です

講師はいつもの先生、参加者はいつものお姉様ともう一人

その方、今年の春にバラを始めたばかりだそうで

それで初めての剪定が不安で講習会に参加したのだと

あ～、昔の私と同じね(*´▽｀*)


本当は画像をアップしたい所なんだけど

切るように指定された株が古い株で

しかもかなり目立つ所にある品種で

カメラ取りに行って画像撮りながら切る余裕はなくて

（と、言いながら５～６分で切った私）

もう少し涼しくなったら咲く前に画像撮りに行くつもり

好きな品種だったので嬉しかったわぁ(*´▽｀*)

香りのバラコーナー入って右手の角の品種

私が切ったのは角の左隣の大きな株

大きなカブじゃなくってよ(*´▽｀*)


１：あんまりいいお花じゃないけど切ったのはこの品種
（２０１８年秋の画像です）


２：グランデアモーレ
生き残り組です

３：聖火
同じく生き残り組

２と３は恥ずかしい画像なのでアップするか

かな～り迷ったんですけど・・・

バーグマンは私のファーストローズ

聖火はうちにずっといる子ではその次に古い

グランデアモーレはまだ日は浅いけど比較的

最近の品種でＡＤＲ賞も受賞している強いバラ

うちの弱い品種たちの中で生き残ったのは

やっぱり愛情をかけた品種

そして思い切って切っている品種


撫子会の剪定部長を名乗る私にとって

バラを育てるに当たっての重要課題は

黒星病の戦いと剪定


剪定ってなんぞや？

１年放置した子たちが春に咲いていたので

肥料も剪定も消毒もなきゃないで咲く事は咲く

ちんちくりんのへちゃむくれで良ければ


今、我が家のバラは２・３みたいな感じで

このまま何の意図も持たないで剪定したら

なんちゃってスタンダード的に育つと思う

秋はこのままにするけれども冬はガッツリ行く

剪定ってそこの最寄りの芽を伸ばしたいって

人間側からのアプローチだと思う

だから高い所でチマチマ切ってそれを繰り替えしたら

なんちゃってスタンダード作ってるって事


なぁんて事を考えていると切りたくて切りたくて

あ～～～～～コロナのバカ

撫子ガーデンのバラを切りたいよ～～～

切って切って切りまくりたいよ～～～～～


本気出したけど真面目には考えないのが私クォリティーです

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