強烈な日差し→長雨による黒点病でバラの葉がダメージを受け、この時期にしてはけっこう葉が落ちている。
2週間前に雨のすきをついて薬剤散布をしたので、害虫被害は抑えられている。
薬剤散布前はウリハムシが大発生して、キキョウの前を横切ると大量のウリハムシが飛散するような惨状だったが、薬剤散布後は死神の鎌が振るわれたようにぴたりと虫の姿を見ない。
ディアナ、ベニカ、スミチオンを混合して撒いたが、どれかが効いたのだろう。ベニカは希釈倍率が200~400倍と他の薬剤と比べて一桁違うので、使い切ったらもういいかなとも思う。
さすがに2週間経つとウリハムシも復活してきている。雨の状況を見ながらぼちぼち次の薬剤散布を検討。
ブリザード水和剤という殺菌薬を試用しようか、いやいや既存薬をさっさと使い切らねば、あれこれ考えるのも楽しい。
夏剪定をする頃合いだが、葉が落ちている状況で剪定するとさらに体力を奪うことになるので、今年は見送り。
まあ去年も夏剪定はサボったので、今年はそれらしい言い訳を見出したともいう。
写真1:レッドクリフ
写真2:ミッドナイトブルー
写真3:クレマチス晴山
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