紹介するのは「マダム・イザック・ペレール(ブルボン)」です。
オールドにしては華やかな大輪の花です。
枝は太く、鋭いトゲのある大柄な樹形でつるバラとしても使われ、わずかですが返り咲きもします。
画像左は無謀にもそんな大きくなるバラを鉢で育てようと、大苗を鉢に植えたのが芽を吹いてきたところです。
大苗を植えると同時に、枝を約10cmぐらいに切り詰める。
これが腰の据わった形を作るのに大切です。
中はオールドローズとは思えないような大輪の花です。
右は岐阜・花フェスタでブッシュ状に開花した画像です。
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よく雑誌でみかけるバラです。我が家にはまだありませんが、いいなあと思っています。
返信する鋭いとげがある大型樹形のバラを、どんな風に仕立てていくのかと楽しみです
はあー。そうなんだ、いろいろな仕立て方があっていいんだ。その人が考えるバラの美しい姿と、家庭の事情とで、自由にしていいんだ、枯れさえしなければ。つい、特に一季咲のバラは一年に一度しか会えないと思ってしまうし、あがめてるからなかなか大胆にはできないけど。ヨークアンドランカスターのいらないと思う枝をばっさり切りましたが、あれでよかったのかも。新しい翡翠のような芽を見て、うれしくて、泣きたくなりました。
返信する「マダム・イザック・ぺレール」は我家にも1株あります。
返信する確かに太枝で大柄ですが、花数は多いのですが、花は中輪ほどです、フェンスにつる薔薇として育ててますが、大輪を咲かすのには、コンパクトにするか、花数を絞るかすることですね。
香りは、我家の薔薇の中でも、1番か2番ですけどね。来年は株をもう少しコンパクトにしてみようと思います。
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