今、お役で、敬老の日の記念品を、80.90.100歳の方々にお届けしている。その帰り、近くまで行ったので、山草園に立ち寄った。「ぎぼうし カピタン」の古巣である。
17.8年ほど以前に、当時流行りのコケ玉の材料を求め度々訪れていた。当時の山草園は、今より少し上がったところにあり、個人の方が経営されていたが、その後、村が経営を引き継いでいる。品種も株数も少ないが、私には充分魅力である。
① オナガエビネ
② 山草園外観
③ 山草園内部
私には難しすぎる、野生のランなどがたくさん並ぶ。
カピタンの話を小一時間して、帰路に。花は、なかなか咲かないのだそうで、今年四輪花芽が立ち、今、種がついていると話すと、喜んでくださった。
小型のギボウシを少しいただいて家に帰り、この子たちの居場所を。つくばいの周りの秋海棠を少し片付けて、そこに置いた。来年早春、植え替えをしよう。
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