(*ΦωΦ)さんの園芸日記

ヒガンバナが咲いたら

2021/09/17
ヒガンバナが咲いたら 拡大 写真2 ヒガンバナが咲いたら 拡大 写真3

秋まきのタネはヒガンバナが咲いた頃に、と何かで目にしたので
秋まきいろいろをジフィーなんちゃらで発芽させてるんですが
余ったので庭の一角に適当にまきました
もやしがにょっきにょきの写真はなぜかのせられなかったのでまたこんど

ヒガンバナは赤も咲きました
子供の頃にヒガンバナをつんで、近所の同世代の子に「あーあ、もうあかんわ、アンタの家は火事になるわ」みたいな言い回しで迷信を教えてもらった記憶があります
田舎の出身なので、季節折々にそういう嫌なことを思い出しがち(笑)

「ヒガンバナが咲いたら」関連カテゴリ

みんなのコメント(4)

こんにちは。
ヒガンバナにそういう迷信もあったのですね。
北海道は 自生しないので迷信がありません。

生えないはず、植えた覚えもないのに 
去年、突如、庭にヒガンバナが咲いてびっくり。

一本だけで寂しそうだったので、
先日、球根を買い足しましたが、
お花の前に葉っぱが出て、
今年は花は見られないようです。

返信する

こんにちはー
田んぼのあぜ道が燃え盛るように見えるほど真っ赤な花なのでその連想と
全草に含まれる毒を避けるためにできた迷信だと思います
葉っぱもニラっぽくて、食べられなくはなさそうな見た目ですからね
無闇に子供がつんでこないように、そういう言葉で教育していたのでしょう

来年はたくさん咲いてくれると良いですね!

こんにちわ。
ここ数日の間でヒガンバナが咲いたと書かれたものが九州から東北の範囲から出てきて、”みんなの趣味の園芸”をにぎわせていますね。
有史以前、稲と一緒に中国大陸から渡ってきて、繁殖したそうですが、日本のものは種のできない三倍体というもので、麟茎で増えたものです。このため、同じ地域なら、開花時期や草丈、花の大きさや色合いなどはほぼ均質だと言われています。古い時代に中国大陸からやって来たヒガンバナにとって狭い日本は全国同じ地域ということかもしれませんね。
ところで、ヒガンバナには数百の名前があるそうで、その中に『火事花』というのもあるようです。『幽霊花』とか『死人花』とか、不吉な別名が多い中、『曼殊沙華』という別名は、釈迦が法華経を説いた時、お祝いとして天から降ってきた『天上花』にちなんだものだそうです。
いずれにせよ、まだ青い田んぼの畔に真っ赤に咲く姿は、日本の『風物詩』あるいは『原風景』として、小さいころから見慣れた初秋の風景で、とてもほっとします。

返信する

こんにちは
そうですかー

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