菊 一さんの園芸日記
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菊 一さん  大阪府
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へぇ~

2021/09/18
へぇ~ 拡大 写真1 へぇ~ 拡大 写真2 へぇ~ 拡大 写真3

青南天葉極淡黄丸咲八重はそのまま八重で良いのかはたまた別の呼び方があるのか花を解体しました。

写真1元々裂けていた花でした。
よく見るとおしべが2本1対になって7本です。
5対10本の可能性があると推測できますね。

写真2花びらを取るとおしべと内側の花びらがくっついていて一体になってます。
これを見て2つの事が考えられました。
1つ目はおしべが10本出る所が7本なので残りの部分が花弁化したこと。
2つ目は花びらが出たためにおしべが成長できなかった。
八重はおしべの葯だけが花弁化する事らしいのでこれは違うでしょうかね。
孔雀八重と言うのは花糸が花弁化して八重になるというのがあります。

あとは私見です。
写真2はそれらから中途半端な牡丹。(笑)
写真3は図鑑では葉形も特徴があるとしか書いて無くどんな葉か分からないですが、暫定孔雀八重としてみます。
しかし分からない事ばかり出て来ます。
面白いのですが解決しないのでそこだけフラストレーション溜まって行きます。
ちょっと頭が痛くなってますがピークかな。

みんなのコメント(2)

その探究心、頭が下がります。
これじゃないと、極めることが出来ないのですね。

深めれば、深めるほど、極めれば、極めるほど、不思議が湧き出てくる。
う~んっ、かなりいい加減にやって来ましたが、ちょっと姿勢を改めないと・・・汗

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Kite.comさん

こんばんは~
仕事でも極めたい性格ですけど独学じゃ限界があります。
詳しい本があればいいのですが。

おしべが1対であるのが面白いですよね。

あと何度か解体してそこの部分を明確にしてみたいと思います。
このしべもすでに茶色いでしょう。 結実の本当に難しい子なんです。

観て朝顔は楽しむのが本来ですが、私はチョット江戸時代の下級武士になったつもりで藻掻きながら楽しんでます。
コメントありがとうございます

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