わたしはパンジーよりはビオラ、ビオラよりはスミレが好きです。子どもの頃からのバイブル「赤毛のアン」に出てくる「スミレの谷」が長年の憧れでした。
そのイメージに近いのが宿根ビオラかなぁ?と思って、もう何年も前に数株お迎えしました。
可憐なイメージの花ですがとても生命力繁殖力が強くて、こぼれ種であっちこっちから顔を出してはテリトリーを広げていきます。他の植物を侵食する勢いで、もはや我が家の庭では雑草化してます😓今では「ここにはいらないよ~」というところに生えてきたものは容赦なく引っこ抜いています(笑)
でも最初に植えた場所から移動した群落というものは、植物自体が自分でその場所を選んだということもあるのかな❔強いですね。そして時に計算して植栽した以上の効果もあったりしますね😊そういう群落は引っこ抜かずに大事に見守ります。
1枚目の写真はメアリーローズのアーチの足元の鉢植えのハツユキカズラのそのまた足元にできた群落です。写真ではわかりませんけど背後のクリスマスローズとの間にも群落は続いています。
2枚目の写真はスモークツリーの足元にできた群落です。左側にはアジュガの群落が広がっています。春には素敵なコラボが見られるかもしれません😊
3枚目の写真はアルバローズのアルバセミプレナの足元にできた群落です。こちらは白花種です。アネモネワイルドスワンと仲良く共存しています😊
「スミレの谷」ではありませんけど、宿根ビオラの可愛い群落が偶然できました。ガーデニングにおける偶然の賜物は時に計算した植栽の美を越えますね。そこが楽しいですよね(*^^*)🎵
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ちゃっちゃんさんこんばんは😃🌃
返信する私も、パンジーよりはスミレ派なので、ちゃっちゃんさんの日記を拝見させて頂いて、思わず嬉しくなりました😆🎶
宿根ビオラの群落🌺素敵ですよね🤗🍀
ビオラが一面に咲き乱れているところを想像するだけでため息💨がこぼれます😊
「猫の額ガーデン」は南側で、夏の陽射しのきつさは半端ないせいか、今まで何度となくスミレを植え付けては、いつの間にか消えてしまうの繰り返しでした😔
でも、ビオラなら大丈夫ですよね💕
早速私も、宿根ビオラを園芸店でみてきます🍀🍀🍀
嬉しいヒントありがとうございました🍀🎶
ミトピイさん、こんばんは😃🌃
手のマメの具合はいかがでしょうか❓少しは良くなられているといいのですが。ガーデニング作業の時はガーデニンググローブをはめて作業すると、マメはできても潰れるほど酷いことには滅多にならないですよ。お気をつけて、ゆっくり改造計画お進めくださいね。
そうですね。宿根ビオラはスミレよりは暑さに強いですよ。半日陰から日向まである程度適応力があるようです。でも木漏れ日くらいの半日陰が好きなのかな?自然にできた群落はそういう環境です。つまり、落葉樹の下です。晩秋から春先までは日向になり、真夏は半日陰に自然になっている場所です。ミトピイさんのお宅は真夏の照り返しがきついとのことでしたので、前面に植栽するのは避けた方がよろしいかと思います。落葉樹の下のような環境が作れる場所を選んでくださいね😉
三色スミレ系などの園芸品種で使われている呼称ビオラと呼ばず、葉の形から(洋種)スミレで良いのでは?
返信する全て、分類学上はビオラ(Viola)ですが。
ゴマカピさん、はじめまして。
分類学上ではそうなっているのですね。ご親切にありがとうございます。
わたしは売られているお花についているラベルの名前で「パンジー」「ビオラ」「宿根ビオラ」と呼んでいます。それに慣れ親しんでいますので、これからもそう呼ぼうと思います。
おはようございます🤗
返信する手の豆の心配までしてくださり恐縮です😅
ここ4~5日は、鉢植えの宿根草を地植えにしたり、空いた鉢の片付けなどしているうちに、豆が硬くなりました😊
でも今後のために、ガーデニンググローブを買ってきますね😊
そしてちゃっちゃんさんのアドバイスを参考にさせて頂きながら、ゆっくりあせらずガーデニングを楽しむことにします🍀🎶
こんにちは、ミトピイさん😊
返信するそうですか。良くなってこられましたか😊
でも、これからも無理しないでくださいね。
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