今日は、義父の7回忌法要でした。
思えば、義父が亡くなる少し前から本格的な庭改造が始まったので、かれこれ7年近く経ったんだな。
それまでは、手入れができなくなっていた和庭が雑木林のようになっていて、、、。
それが今は、すっかり洋庭に変わってしまった。
月日がたつのは本当に早い。
前の住人も残しているので、わずかながら和のコーナーもあり、
なんとなく洋との調和を心がけている。
そうなると、和風の植物も少しモダンなニュアンスのものをおのずとチョイス。
結構いいアクセントになり、みんな仲良く咲いている感じがする。
そんな和モダンな仲間たち、、
写真① 斑入りのトラノオ。花色も透き通るパープルがきれい。
写真② 桃色ジュズサンゴ。とても奇麗なピンクのジュズサンゴ。バラともよく合う。
写真③ 赤紫リンドウ、矮性で放射線上に広がって咲きます。
ハンギングもできそうで、リンドウとは思えない花姿です。
バラがピッチを上げてきた。秋バラの季節はもうすぐ。
雪国の秋は駆け足。。
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こんにちは。
返信するお父様の残したお庭・・・
最近、お庭について いろいろ考えます。
私の知っている広いお庭は、ほぼ 母屋が主(義父様)が亡くなって・・
取り壊して・・・
日本庭園は 手入れが大変で(経費も掛かる)
じゃあ、洋風のお庭にしようかと。
今住んでいる人が 手入れを出来る庭ならいいかと。
和モダン!! 大賛成です。
自分の残した庭が、楽しんで手入れをしてもらえることに喜んでいるのじゃあないでしょうか。😄
最近、よく行くスーパーの近くに立ったお寺。
写経などをする道場?を増築したのですが、庭を見てびっくり! 塀も何もなく、通ると良く見えるのですが・・・
モダンな植物使い。若い人の感覚ですね。
お寺って、松とか・・椿とか、南天とか・・・
そんなの なんにもありません。
そういえば、若いお坊さんなら それもそうよね。と 😀
時代とともに、庭は変わります。
こんばんは~。
私もたまゆらさんと同じようなきっかけで、洋庭の改造を始めました。
嫁に来たころからすでに義父は手入れをあきらめた状態だったので、「好きにしていいよ」と言われた時、自分でメンテできる庭にするぞ。。と思ったものです。
義父を見ていて、年をとるとなかなか思うように庭仕事ができずそして、放置。。
まだまだ試行錯誤ですが、いろいろアイディアや体が効くまでは、癒しの庭目指して頑張るつもりです。
和のコーナーを少し残したのは私が嫁に来る前からいたであろう芍薬やカサブランカ、ボタンがあまりに立派で、これらを残しつつ、理想の庭にしたかったのです。
だから、必然的に和モダンになってしまうのかも・。
改造といっても、全部更地にはできなかったので、庭石はロックガーデンに、筑山は花壇にと工夫しています。
特にルールもつくらず、、居心地がいい庭であればそれでいいですよね。
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