少し、秋めいてきた新大阪の街です。
子どもや孫が『すだち』の美味しさが分かり、早く送って欲しいと。
今日は、剪定も兼ねて2回目の収穫にしました。
小さい20年足らずの樹『種無しスダチ』と『スダチ』の収穫です。
写真1 収穫と予措(よそ)の写真
『青カボス』と『スダチ』の2回目の収穫。
予措(よそ)は他所(よそ)でなく、私どもの徳島の神山町での出荷時前に行う「2,3日間の陰干し」ですね。
ミカン類を冷凍室に保管する場合でも、少し水分を飛ばしておくと香も味も長く保管出来ますね。
写真2 「この色合いがいい!『美女かずら』です。」
「普通は、『美男かずら』と読んでいます。薄赤くほっぺを染めるような時も魅力的です。」
ただ、私どもにとってこの人工授粉での完成度、ダメです。
【雄性先熟】のため、もう少しに授粉方法を考え試行しないと。
写真3 ボケ『東洋錦』の採り蒔きです。20210919実施。
「春に、きれいな芽を出すことを期待しています。」
※敬老の日、孫たちのため汗かき収穫も休み休みでした。
明日の東寺の弘法さんもコロナでお休み、残念だ。
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