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八重咲きヒガンバナ
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こんちゃんさん
返信する紅孔雀というのですか、艶やかですね。初めて見ました。
私、先日白覆輪の彼岸花を見かけました。すごく珍しいんじゃないかと思い日記にアップしました。
Googleで検索したらこんちゃんさんの古い日記がヒットしました。そちらではその後開花はないのでしょうか？なぜ三倍体といわれる日本の彼岸花の色がこんなにたくさん変化するのかとても気になっています。
こんばんは。
八重咲きヒガンバナ･･･雄蕊雌蕊が無く、花弁が多いので、コンパクトにまとまった可愛らしい印象を受けます。
覆輪の彼岸花は、個々の花を見ると、たくさん見つかります。
一つ前の日記の田んぼの畔に植えたヒガンバナの中にも沢山あります。
花が古くなると覆輪が浮き出るようで、単なる花の老化なのか？、ウィルスの仕業なのか？ははっきりしません。
また、除草剤がかけられた場所に咲いた花は、全体的に赤が薄く、時にピンクに近い花色に咲いてしまうこともあるようです。
日本の彼岸花の多くは3倍体とされていますが、一部では2倍体の個体があるようです。
分球で増えていきますが、実生でなくても、時に突然変異を起こすことが植物の世界ではあります。
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