先日、子メロンを頂いた婆さんのメロンハウスに立ち寄ってみました。
メロンハウス栽培も重油の高騰と高齢化で廃業している農家が殆どです。
重油が30円の頃は良かったが今では100円を超え採算が取れないそうです。(5、6年前に農家に聞いたことがあります。)
わたしのウォーキングエリアではメロン栽培ハウスはここだけとなってます。
ハウスは10棟あり棟毎に時期をずらして栽培してました。
春先には発芽したばかりのポットが並んだハウスもありましたがこの時期はその棟は何もありませんでした。
①燃料タンク
②大きな樋状の専用プランタに定植
③大きくなったマスクメロンがぶら下がってます。
1本に1個だけ残して育てます。
その際、摘果した子メロンが漬物にされます。
収穫間近になると新聞紙が被せられます。
他のメロンハウスに夏場入れてもらったことがありますが
ハウスの中は灼熱地獄でした。
80代の爺さんが作業してましたが大変な仕事だと思いました。
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こんにちは😃
返信する静岡はメロン🍈の産地ですものね しかし、高齢化が進んでいるんですか
私も こんな立派なハウスではありませんが盆前だけの一作をメロン作ります
夏ですのでハウスの中は灼熱状態です
その頃の疲れが涼しくなった今頃に出てきます 夏バテと言うのでしょうか
80歳でよくやられていますね
私達は、まだヒョっ子ですかね。
フクロナデシコさん、こんにちは。
夏のハウスは危険ですよね。
ちょっと入っただけでクラクラしました。
このハウスの婆さんも80歳は超えているでしょう。
腰が曲がってました。
義母、88歳ですが趣味でハウスで野菜の苗栽培などしています。
茨城もメロン🍈の産地ですが、抑制物は作ってる人が少ないです。
返信する経費がかかるのに、作るのが難しいからです。
A重油の値段高騰は、イチゴ農家さんにも大ダメージですよ。
イチゴ🍓は12月が一番の稼ぎ時ですからね~
気温が低いといっぱい重油を使いますから。
ガンド猫さん、おはようございます。
マスクメロンは手間暇がかかり後継者はいなくなりハウス廃業が目立ちます。
ドラゴンフルーツやパッションフルーツに切り替えてるハウスがありますがブームも去り厳しいようです。
イチゴハウスは観光用としてやってるところが見られます。
おはようございます😃
返信する隣の地区では、ハウスでのきゅうり栽培が盛んでしたが、過剰供給となり、カサブランカやスイトピーに切り替えたりしていますが、なかなか上手く行かないようです😓
私は住む地区は稲作が中心ですが、高齢化で、後10年もすると耕作放棄地が目立つようになると思います😢
浦郷さん、おはようございます。
農業の危機ですね。
食糧不足時代になろうとしている現代。
深刻な問題ですね。
こちらでは稲作は殆ど地主から土地を借り受けて1軒の家族で8割の田圃を管理しています。
40、50代の娘さんと息子さんが継いでくれたものの次の後継者は難しいと聞きました。
「田圃があるから水害も起こらない。」と7年ほど前に爺さんが語ってたことを今でも記憶しています。
長崎に母の実家がありますが先日甥っ子と電話で
「畑も山も何も手掛けんでオヤジやおばちゃん(私の母)には気の毒っかぁ。」と言ってました。
昔の人は立派ですよね。
家族みんなでもくもくと働いて生計を営んでいた。
機械化やデジタル化の社会も考えものですね。
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