クサボケが咲いていました。
1)やっぱり細くて写真ではわかりずらいので、一枝手折って
足元に水仙をあしらってみました。
2)アップで
これは日陰に咲いていた方。足元には花も葉もありません。
3)日陰の枝には、枝の中ほどから上に花が付き、日向の枝は根本近くから中ほどまでに花が付き、先端は葉っぱだけみたいです。
かんちゃんに「花はどこに付くの?」と聞かれたので、よく観察してみると、新たな発見があるもんですね。
枝には棘があるので、要注意です。
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クサボケがさいたのですね。
返信する大きな刺がありますね。これが特徴でしょうか。
花は、枝全体に咲くのではなく、元の方に咲くのですね。花を見るのに邪魔であれば、先端は切ってもいいと、雪割草さんに教えてもらいました。
クサボケのお花の付き方って、おもしろい~。
返信する日の当たる枝にしかお花が付かない?
いや枝の半分しかお花が咲かない?
お花の色は木瓜より少し淡くて、優しいですね。
スイセンと一緒に飾られた細い枝が、何ともいい雰囲気で床の間に飾りたいなぁ。
かんちゃん
返信する枝先が葉っぱだけなのは、木瓜と同じでしょうか。
クサボケの場合は枝先を切っても花の見やすさに関係はなさそうです。
細いけど数で勝負よ!とばかりに、花の時期だけは存在を主張しています。
猫娘。さん
返信する写真の枝は日陰にある枝を切りました。
日陰のはどれも株元から20センチくらいには花も葉もないので、切り花にしやすいです。
淡いオレンジの花が「枯枝じゃないのよ~」と主張しています。
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