そして、去年購入した四川のチベタヌスの葉芽です。
ところで、四川と甘粛のものでは葉芽の出方が違うのでしょうか…。
写真1枚目。
甘粛のチベタヌス。
開花まで、時間はかかるだろう小さい未開花株の葉芽。
写真二枚目。
去年、母が買いたいと買った(でも代金は私が支払った)甘粛のチベタヌス。
母は、ツツジの下に地植えしました。
11時まで葉っぱを持たせた私の管理とは違い、夏には既に地上部が枯れていましたが、興味たら無事に葉芽が出てきました。
写真三枚目。
そして、私の去年購入の四川のチベタヌスの葉芽。
甘粛は、細いペンのような形で、薄い幕みたいなのに包まれる様に葉芽が出てきます。
ハイブリットの新芽もこのような形で出てきますよね。
しかし、ずっと四川のものを観察していると…赤茶色のような芽が膨らんできたかと思うといきなり葉っぱがもりもりと出てくるのです。
三枚目の写真をみると…展開している葉っぱの右、あれです。
あの状態のまま大きくなっていきある時葉っぱになります。
同じチベタヌスでも、葉芽の出方が違うのか…、それとも、(まだ諦めていない)花芽への可能性なのか…。
どっちだろうなぁ。
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こんにちは。
返信する葉の出方は確かに四川の方が力強さがありますね。
大きさや形状に差が出てきますか?
せいざえもんさん、こんばんは。
返信する甘粛は、細いハイブリットの葉芽みたいな出方。
包まれる皮もありますよね。
でも、四川には、ありません。
丸い感じが少しずつ葉っぱに変化して展開していきました。
そういえば、震災の1カ月前に南吉成で行われたクリスマスローズ展示即売会にて…、びぃいなすふぁあむの四川のチベタヌス開花株が売られていました。
少し高かったけど、四川で、葉っぱが良い感じのピンクのペインが入っていました。
当時の私は、糸ピコダブルや黄色糸ピコにハマって原種はあまり興味なかったので…買いませんでした。
買っておけばよかったなぁ。
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