今日はカトレヤ類の室内取り込み前、最後の処置としてカイガラムシスプレーを散布しました。 すでに殺菌剤と殺虫剤の散布は終了していますが、大分前になりますがカトレヤがカイガラムシ被害でひどい目にあったことがあり、それ以来必ず農薬を散布しています。 以前はマシン油とかしか知らなかったですし、一応自分で調合している殺虫剤にはカイガラムシに効く成分も入れていますが、少し前に出た市販のオレンジのスプレーはよく効くように思います。 これを散布しだしてからカイガラムシは見かけなくなりました。 そろそろ気温が下がりだしてきているようですし、ちょうど良いタイミングになったかと思ってます。
室内に取り込む蘭類だけでなく、他の植物にもカイガラムシが付いたら蘭類にもうつるといやなので、全ての株に散布しております。 その際に観察すると9月半ばにひっそりと1輪開花していたホトトギスの青竜が咲きすすんでいました。 この株、鉢植えであまりに育つので鉢増しも大変でほったらかしにしていたら枯れそうになり、あわてて元気なところだけを移植し小さくなってしまった株なのですが、咲いてくれました。【写真1、2】
【写真3】は夏越しシクラメン。 今年はこの一株だけは休眠せず、この時点で葉もモリモリしてくれています。 他の株は目覚めるかなぁ...
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