今日の日没時、車中から一面の“ススキ”の原を見かけた。
あまりの美しさにしばし見とれて、写真に収めた。
“明日はいずこか 浮雲に
煙たなびく 浅間山
呼べどはるかに 都は遠く
秋の風立つ すすきの径よ
一人たどれば 草笛の
音色哀しき 千曲川
よせるさざ波 暮れゆく岸に
里の灯ともる 信濃の旅よ♪”(By山口洋子)
◆写真①~③:一面の“ススキ”の原【2021年10月20日撮影】
(追伸)
五木ひろしの往年の名曲「千曲川」を引用した。
曲中に「浅間山」「千曲川」という著名な固有名詞が登場するが、
私が住む場所は、南北に細長い長野県の南の端。
でも、日常の喧騒を一瞬だけでも忘れられる今日の光景を目撃したとき、
この歌詞に登場する北信濃の秋の風情は十分感じられた。
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ごつむしさんこんばんは😃🌃
返信する綺麗なお写真見せてくださってありがとうございます✨☀️✨
ちょっと時間がずれただけでもこの一瞬は見る事が出来ないと思うとなんだか私は沢山の事を見逃してしまっている気がします。一日いちにちをもっと大切に過ごさなければいけませんね。ぼーっとしていたらいけません⚠️
明日も頑張ろうという気持ちがわいてきました\(^-^)/
お近くにこんなに素敵な所があって良いですね😻
コメントありがとうございます。
そうです。ぼーっと生きていたら駄目ですが、
写真のような原風景に遭遇した時、人はぼーっと我を忘れてしまいます。
本当に至福の瞬間でした。
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