水清ければ魚棲まず。｜園芸日記byしぃやん｜みんなの趣味の園芸

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写真3

いいお天気です。
一年中、今日みたいな陽気だったらいいのに…
明日はお休み。
球根でも植えようかな。

📷①
先月切り戻したルリマツリが、また咲き出しました。
本当によく楽しませてくれます。

📷②
イエローストロベリーグアバ。
年々、果実のサイズが大きくなっています。
ジャム用は冷凍庫にだいぶ貯まりました。
残りは、完熟した順に摘んで生で頂きます。

📷③
ベタのピッピくん。
アクア歴25年。
やっと、うまく水をコントロール出来るようになってきました。
魚を飼育する上でいちばん大切なのは、生きた強い水を作ることです。
「水清ければ魚棲まず」の諺通り、バクテリアがいない水では魚は棲めません。
ベタは肺呼吸が出来る魚なので、酸素の補給は必要ありませんが、濾過器で水を循環させているのは、バクテリアの活動を助けるために酸素を送っているのです。
水道水は白っぽく濁ったようになりますが、バクテリアがうまく活動出来ている水は、キラキラと澄み切っています。
飼育水が安定すると、水換えを頻繁にする必要はありません。
バクテリアが水を生き返らせてくれます。


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みんなのコメント（6）

Ｋ.かずお 2021/10/23

しいやんさんこんにちは。
グァバっていつまで出来るんですか⁉️夏のイメージだけど❓
ピッピくん　可愛いですね。ブルーの衣装が素敵です❗️

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しぃやん 2021/10/23

Ｋ.かずおさん
こんばんは。

このグアバは、テリハバンジロウという種類で、寒さに強いんです。
初夏に花が咲き、今頃が収穫期。
その後は常緑で冬を越します。
福岡なら屋外で大丈夫です。
地植えされているお宅もありますよ。

ピッピくん、人懐こくて愛嬌たっぷり。
魚のくせに魚らしくない…
面白いヤツです。

とまトマトん 2021/10/23

しぃやんさん、こんばんは🍅

「水清ければ魚棲まず」
私達の地方でよく言われるようになりました。

春の風物詩であるイカナゴの釘煮
その原料となるイカナゴが近年とれません。
解禁日が来たと思ったらすぐにおしまいになります。
下水をきれいにしすぎてるから、海のためには綺麗すぎないほうがいいとのことで、ここ数年はわざとある程度汚れた水を排出していると聞いてます。

自然は人間の思い通りにはなかなかなりませんね。共生する方法が見つけられなければ、我々こそ生き延びられませんね。

しぃやん 2021/10/24

とまトマトんさん
おはようございます。

日本人って本当に綺麗好き。
特に最近は菌に敏感😅
でも、菌がなければ植物も動物も生きていけないのですよね。
目に見えない細菌が、地球のバランスを取っているとも言えますね。
人間がいじらない方がいいのでしょうね。
そんな事を、この小さな水槽に思ったりしています。
この水槽の水のように、地球もいつまでも美しくあって欲しいですね。