ワーツェウィッツェラ マージナータ
Warczewiczella [W.] marginata
(旧属名: コクリアンテス)
購入: 2021年5月
Ecuagenera USA
NS=4x5.5cm
開花期間: 10日
10月に入って直ぐ開いた1輪は枯れ、これは今月2輪目の開花です。【画像2】
購入来マイペースを保ちつつ 丁寧に咲いています。
▶︎マージナータの開花歴:
2021年
5月: “母の日”のプレゼント
6月: 1輪
7月: 1輪
9月: 3輪
10月: 1輪+1
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mo`moさん、こんばんは。
返信する葉姿も良く長期咲で、優秀なランですね。
お部屋の中で育てられているようなので、光量要求もそれほどではないのですかね。
ちなみに右手に写っている試験管のようなものは何でしょうか?
おはようございます
この子はうち場合室内窓際管理に適応しています。この子だけでは無くワーツェウィッツェラ属はどれもあまり問題ありません。ただ原種・交配種とも数が少ないです。
光量は胡蝶蘭やジゴ系が良く育てば大丈夫だと思います。うちの場合は窓は全て西向きなので午前は陽がささず 逆に午後は半端無い西日を浴びると言う変則的状態です。植物を育てるのはこの逆が本当は良いのですが。仕方ないので午後3時からかなり遮光しています。実際には 2重のシアーカーテンとバーティカルブラインドを閉めていますがそれでも暗くはなりません。
試験管様のものは水位を示すゲージです。鉢が2重鉢構造になっていて底面に水を貯め、植え込み材の毛管現象に依って底面給水をさせるシステムです。具体的にはドイツ製品でレチューザ(Lechuza)と言うメーカーのものを使っています。
このシステムは趣味園の小春さんが以前紹介なさっていたのを拝見して始めました。
https://www.lechuza.us/promo/mini-deltini-white-high-gloss/14950.html
現在このシステムで約半数の蘭を育てています。
ただ…かなり高価です。
以前、同じようなシステムを用いた安価なものをAmazonで購入したのですが、UV耐性が低くて1年ほどでひび割れてきました。レチューザ製品はプラスチックの質が良く4〜5年経っても劣化しません。という訳で、お小遣いをかなり注ぎ込んでいます。
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